「世界10,000局よみうりアワード」に挑戦!


 
DXCCエンティティ別にしっかり分類したQSLカードの山・・・

BQ9P DXペディションやサイパンDXサービスなどで活躍が目覚しいJA1AYC/松本正雄さん(神奈川県横須賀市在住)が、このほど周りの人たちの勧めを受けてカード整理の重い腰をあげました。そして、アマチュア歴45年の集大成とも言える「世界10,000局よみうりアワード」の申請を決意されました。 ここにご覧に入れる写真は、DXCCエンティティ別にきっちりと整理された1万枚余のQSLカードを俯瞰した全景です。

世界10,000局よみうりアワード
世界中の1万局と交信し、ITUの制定した75ゾーン中70ゾーン以上、DXCC200カントリー以上、6大陸と南極を含むという条件を満たさなければなりません。数あるアワードの中でも極めて難易度の高いアワードの一つであり、総務省大臣の名前で発行される格式の高いアワードとして有名です。

QSLカードはプリフィックス順に大分類された後、さらに1枚ずつアルファベット順に並べ変えます。カードの枚数が多いだけに分類作業は気の遠くなるほどの時間と手数が掛かります。今回は何人かの友人と共に山ごもり、日常的な雑事から解放されてカード整理に集中しました。この後、パソコンへのデータ入力と申請書類の作成へと続き、申請にたどり着くまでの道のりは容易ではでありません。それでも「世界10,000局」に続く「全日本10,000局よみうりアワード」の申請も視野に入れて国内のカード整理を精力的に進めている松本さんです。

また、松本さんは、QTC−JAPAN誌上で「ARRRL訪問記」や「PSK31のすべて」などの記事に健筆を振るっておられますが、ご自身のWEBサイトDISCOVER HAM LIFE」でも、アマチュア活動をアピールしておられます。 (編集部)

↑DXCCエンティティ別に分類された1万枚余のQSLカード。左奥のケースに収納されたカードは、米国、カナダ、ドイツの分で、枚数が多いために別扱いとしました。ここまでの作業に延べ7人とほぼ一週間の時間を必要としました。

写真と文:QTC-JAPAN.COM 2001.07.30
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