Extra 級を目指して合格必勝法を公開!
 
 
 
Noboru Ishii, JH1VVW
 
     
 

アメリカのライセンスに挑戦してみませんか?
公開された「Qeestion Pool」から出題されるため、効率的な学習ができる利点もあり、その上にふだん何気なく使っている通信用語が半分以上を出てくるので、英語が苦手な人も心配要らない。


昨年(2004年)、12月に後輩の戸貝君がExtra (エクストラ級)に合格したことに触発され、自分の夢としてJA0SC吉池さんのような海外運用スタイルを目指して米国のライセンスにチャレンジを始めました。


不安はすでに退化を始めている脳の働きで、瞬発力にはまだ自信があるものの、記憶力の劣化は明らかです。しかし、能力の低下は時を追って進みますから、一刻も早くチャレンジしないといけないというあせりに似た思いもありました。


結局、受験を思い立ち受験の資料や本を取り寄せて勉強を始めて苦闘すること半年、最上級のExtra級に合格することができました。そこで、友人の勧めもありましたので、アメリカのライセンスを得るにはどうしたらよいか、その手順と勉強の進め方について筆者なりにまとめてみましたので、後に続く方の参考に供したいと思います。


記憶力と理解力に不安ある方にも、頭の体操と考えて受験に取り組んでみてはいかがでしょうか。また、英語の読解力が障害になるとお考えの方には、ふだん何気なく使っている「電気と通信の用語」がたくさん出てきますから意外に取り組みやすいと感じるはず。後は努力の積み重ねがゴールに導いてくれるので、楽しみながら余裕を持って取り組んでいただけると思います。


エレメント1から始める

(
お知らせ:2007年2月23日以降、モールスの試験は無くなります。詳しくはこちらをご覧ください)

試験は Technician PlusTechnicianGeneralExtra に分かれています。それぞれの試験をElement(エレメント)と呼びます。    

Element 1
5 words のCW受信
Element 2
35問の学科試験(26問正答で合格)
Element 3
35問の学科試験(26問正答で合格)
Element 4
50問の学科試験(37問正答で合格)

資格条件

Technician
Element 2
Technician Plus
Element1+ Element 2
General
Element 1+Element 2 + Element 3
Extra
Element 1 + Element 2 + Element 3 + Element 4

各Elementに特有の問題がありますので、
Extra を取得するためには、Element 1、2、3、4に合格する》必要があります。

ARRL's EXTRA Q & A 」 
答えを解説しているので理解しやすい、ARRLのWebサイトで注文して日本に送ってもらえる。17.95ドル


■試験に必要なもの

1. Form 605用紙  
2. 写真付きの本人確認書類(パスポート等)  
3. ボールペンと鉛筆、消しゴム
4. 電卓(メモリー機能が付いていないか、またはメモリーも内容が     消去されていることが証明された卓上計算機)  
5. VECから送付される試験案内用紙
  (確認が取れない場合の当日確認用)
6. 受験料 US$14ドル または日本円1,700円(変動する)


■受験のための事前準備


1. 米国内のメーリングアドレスの取得  
2. FRNの登録  
3. 試験の開催をHP等でチェック  
4. VECへ受験の事前申請  
5. Form 605用紙の作成


■受験日、試験地について

各VECが主催するFCC試験はARRLのWEBサイトか、東京、名古屋、岡山のVECのWEBページに掲載されますので、いつ試験が行われるか注視します。各VECでは年間2〜3回ほど開催しているようです。また、そのほかにも臨時にボランティアVECが主催する試験もあります。

VE:Volunteer Examiner  VEC:Volunteer Examiner Coordinator

ARRLVEC Tokyo
ARRL VEC Nagoya
ARRL VEC Okayama
W5YI VEC Kyushu
ARRL Exam


ARRLのWebサイトで Exams を選択、さらに開催地名 JAPAN で検索します。 米国内住所 また、FCC試験のためには米国領内で郵便が着信する住所(メーリング・アドレス)が必要です。ほとんどの人は知り合いの方の住所をお借りしたり、有料の私書箱を共同で利用しているようです。免許状はこの住所に送られてきます。

 
     
 
1.予備登録 (Form予備登録)
 
受験を希望する場合、各VECで用意されているForm予備登録用紙に記載をして返信用封筒と一緒に所定のVECに郵送します。(VECチームによって少しフォーマットが違いますので注意)


予備登録用紙の書き方 こちらのPDFファイルをクリック → 
上の「PDF」を開くにはAdobe Reader(フリーウェア)のダウンロードとインストールが必要です。左のアイコンをクリックしてください。
 
 
2.FRN 取得
 

受験に際して、FRN(FCC Registration Number)の取得が必要です。今後基本的にここで取得するFRN番号で従事者免許人は管理されることになります。 http://wireless.fcc.gov/uls/からFRN番号取得の作業を行います。


1) Universal Licensing System (ULS)のページから入力を開始します。
Register(CORES/CALLSGN)をクリックします。


 
 
 

2) Universal Licensing System-FRN/Call Sign/ASR Registration この画面では Register Now を選択してContinueをクリックします。

 
 
 
 
3) Registration Type この画面では An individual を選択します。 また、米国内の住所は事前に確保しているはずですので、下段のContact addressは「Yes」を選択してContinue をクリックします。
 

4) Register a Domestic Individual のページ First Name に名前を記入します。
Last Name に姓を記入します。 Social Security Numberは日本人は持っていませんから、 If you do not have a social Security Number, select a reason の行を選択して プルダウンからThe individual is foreignを選択します。

 
5) つづき、Contact Information の項 Same as Above を画面からチェックすると名前等が自動的に転記されます。 住所の項があります。この項にアメリカの住所を記入します。"*"が付いているの項目が必須事項で、後の項は入力の必要はありません。 【必須事項】 Address Line 1 City State Zip Code
 
6) つづき、FRN Password の項です。
Password と Re enter Password にパスワードを入力します。 Hint にパスワードのリマインダーを入力して、SABMITをクリックします。 7) Thank you for registering with the FCC FRN が登録されました。
このページはプリントアウトして保管しておいてください。 このFRN番号は申請時や試験答案用紙に記入することになりますので、大切に保管する必要があります。
 

7) Thank you for registering with the FCC FRNが登録されました。
このページはプリントアウトして保管しておいてください。 このFRN番号は申請時や試験答案用紙に記入することになりますので、大切に保管する必要があります。

 
8)http://wireless.fcc.gov/uls/ から、左束帯のULS Online Systemsの項にあるFRN Reqistration を選択します。 FCC Registrationのページから右端のSearchにある Search for Public Information のボタンをクリックします。このページで先ほど取得したFRN番号を入力して確認ができます。
 
 

3.Form605 こちらのPDFファイルをクリック → 

 
 
Form605は免許試験の申請用紙です。試験当日に配布されるケースと事前に用意するケースがあります。
各VEC(Tokyo)のサイトから事前にダウンロードして記入準備しておくと気が楽です。 記入箇所は上記を参考にしてください。氏名、米国住所、FRN、新規受験のフラグ、そして下段のサインと日付です。日付は試験当日が良いと思います。 この用紙の下段(SECTION 2)は試験VEの記入箇所ですから記入しません。
 
4.Pohto ID(本人確認書類)
 
 
試験に際して、本人確認の書類が必要です。ほとんどの人はパスポートを持参していました。 要項には写真が附いている公的な書類なら何でも良いようで、日本の運転免許証などでも代行できるかもしれません。しかし試験官が日本人でない場合、名前と一致しないかも知れません。外国人が試験官をする場合もあります。
 
 
5.実際の試験方法 Element 1
 
 
CWの受信テスト 5wordsとありますが、12words位の文字スピードで送信されます。単語と単語の間を長く取り、試験中に思い返す余裕を与え、5分程度の試験受信中にメモを取ることが可能になります。
試験は通常QSOを聞き取り、10題の設問に答えるクイズ形式です。 私の試験時では、以下の設問でした。
 
1. Is receiving stations callsign?
2. Is receiving stations name?
3. Is receiving stations RST?
4. Is receiving stations town?
5. Is transmitting stations town?
6. Is transmitting stations Equipment?
7. Is transmitting power?
8. Is transmitting stations ANT hight?
9. Is transmitting stations state?
10 Is transmitting stations call?
 
7問の正答で合格ですが、ミスをした場合は別室でフルコピーのテストが行われると聞いていましたので安心感があります。 試験時にメモ用紙が配布され、ここに受信のフルコピーを記入しました。クイズ問題をミスした場合、追試のフルコピーの代わりにこの時のメモ用紙がフルコピー追試の代わりになるようですので、キチンと記入しておくことをお勧めします。 ちなみにフルコピー追試は、5分間の受信中、1分間の正答コピーが合格条件です。
 
 
 
■実際のCord Testの方法
(
お知らせ:2007年 2月23日以降、モールスの試験は無くなります。詳しくはこちらをご覧ください)
 
 
問題用紙とメモ用紙、解答用紙が最初に配布されます。 (問題用紙は受信後に配布する場合もあるようです)


解答用紙に問題用紙に書かれている問題番号を記入します。
FRN番号を記入します。
米国住所と名前を記入します。
テストサイトは、「Tokyo Japan」と記入します。
サインと日付(月−日−年)ex.8−20−05を記入します。


同様にメモ用紙にも問題番号、名前と日付を記入しサインします。
一分間の受信練習があり、その後、本番の受信が 5分間あります。 通常QSOの試験受信をメモ用紙に記入していきます。 受信終了後、解答用紙に問題(クイズ)の解答を記入します。


大体1分程度でしょうか、解答されたら手をあげてVEの人を呼び、採点してもらいます。 その時、問題用紙、メモ用紙、解答用紙の全てを渡します。
そのまま、VEの採点を席で、「合格」の一言でホッとする時を待ちます。
 
 
■実際の筆記試験の方法
 
 
Cord Test合格と同時にElement 2の問題が配付されます。やはり、米国住所、FRN番号、氏名、日付、問題番号を解答用紙に記入して、Code Test の採点が終わった順に筆記試験が開始されます。


Element 2とElement 3の間も同じ要領です。終わった人は手をあげてVEを呼び、採点してもらいます。Element 2に合格すると、VEはElement 3をやるかどうかを聞いてきますが、当然 「ハイ」と応えて、そのまま次の試験に突入します。 私はその間に洗面所に行ったり、部屋を出て缶ジュースを飲んだり、タバコを吸ったりして気を落ち着けました。


解答の印は分かりやすく塗りつぶすように指導されます。特に別の場所で受けたExtraの試験の時はボールペンで塗りつぶすように指示されましたので、いったん鉛筆で解答し、提出前にボールペンで塗りつぶししました。
 
 
Element 2  Technician の試験
 
試験問題の英文も比較的短いので、頭に入りやすい感じがしましました。電卓は波長の長さの計算で、フィート、インチとメートルの換算時に使うだけです。 TechnicianはHF帯の運用に制限がありますから、リピーターに関する問題が多いと感じました。
 
Element 3 General の試験
 
設問の英文が長くなってきます。 運用可能周波数、 出力制限、緊急通信、RTTYやATVなどのモードに関する問題や、デルタループやループアンテナの一辺の長さをフィートで算出する。 高周波の安全対策(RF SAFTY)は長文なので文意解釈に注意。
 
Element 4 Extra の試験
 

Technician や General はある程度のアマチュア歴のある人は問題の意味がそのまま理解できます。多分80%の問題は英文が分かれば解答できます。Extra の場合はそれが60%程度に低下します。また、問題の英語が長文になり、質問が判らなくなります。英語が分からないのか、問題が分からないのかが判らなくなりました。

 
苦労した問題類
 
 
Extra専用の周波数区分 
 
例、E1A04
What exclusive frequency privileges in the 20-meter band are authorized to Amateur Extra Class control operators?

A. 14.100-14.175 MHz and 14.150-14.175 MHz
B. 14.000-14.125 MHz and 14.250-14.300 MHz
C. 14.025-14.050 MHz and 14.100-14.150 MHz
D. 14.000-14.025 MHz and 14.150-14.175 MHz

左の周波数帯の一番少ない数字は14.000ですからBまたはDを抽出します。 BとDの右の周波数帯で数字が少ないのは14.150です。正答は【D】
暗記の必要ありません。 少ない数字を選んでいけば正答になります。
 
RACES
 
例、E1DO1〜D11 RACES

RACESが問題に有る場合「civil defense」が含まれるのが正答
周波数も全アマチュアバンドを通常は利用します。
しかし問題にPresident(大統領)が出てきたら、制限があります。
 
Qの求め方
 
例、E5A14
What is the half-power bandwidth of a parallel resonant circuit that has a resonant frequency of 14.25 MHz and a Q of 150?

A. 95 kHz
B. 10.5 kHz
C. 10.5 MHz
D. 17 kHz


上記のE5A12〜17の6問は「周波数÷Q」で答えがでます。 142500000Hz÷150=95000Hz≒95kHz
 
resonant frequency
 
例、E5A18
What is the resonant frequency of a series RLC circuit if R is 47 ohms, L is 50 microhenrys and C is 40 picofarads?

A. 79.6 MHz
B. 1.78 MHz
C. 3.56 MHz
D. 7.96 MHz

公式は以下の通り、Rは無視します。     

     1
f =------------   
    2π√LC



解答全てがアマチュアバンドであることです。つまり、この問題は計算しなくても「C」であることが判ってしまいます。正答はアマチュアバンドですから、計算時に単位を無視することができます。
 
phase angle
 
例、E5D01
What is the phase angle between the voltage across and the current through a series R-L-C circuit if XC is 25 ohms, R is 100 ohms, and XL is 100 ohms?

A. 36.9 degrees with the voltage leading the current
B. 53.1 degrees with the voltage lagging the current
C. 36.9 degrees with the voltage lagging the current
D. 53.1 degrees with the voltage leading the current


Leading なのかLagging なのかをまず判断します。
単位を無視して、XC > XL ならばLagging、XC < XL ならばLeading です。
この問題の場合 XC=25 < XL=100 ですから、leading のAまたはDが正答です。 そしてR=100ですから、(XL−XC)=75から角度は45度以下が判りますので正答は【A】
(R=100、(XL−XC)=100ならば角度は45度になります)
 
並列同調回路とQの求め方
例、E5G01
What is the Q of a parallel R-L-C circuit if the resonant frequency is 14.128 MHz, L is 2.7 microhenrys and R is 18 kilohms?

A. 75.1
B. 7.51
C. 71.5
D. 0.013

問題の公式は     
       R
Q=--------------    
      2πFL
 
dBの概念
例、E5H01
What is the effective radiated power of a repeater station with 50 watts transmitter power output, 4-dB feed line loss, 2-dB duplexer loss, 1-dB circulator loss and 6-dBd antenna gain?

A. 199 watts
B. 39.7 watts
C. 45 watts
D. 62.9 watts


antenna gain −(feed line loss + duplexer loss + irculator loss)
6−(4+2+1)=−1 ですから、答えは50Wより少ないBかCです。  
まぁ、常識的に「B」が正答でしょうね。  
本来は、
電力比  -1dB:0.794   -2dB: 0.63  -3dB: 0.5    
       1dB:1.25    2dB: 1.58   3dB: 2

というインデックスを普通は覚えますが、私の場合は3dBが2倍としか覚えていませんので、後は、「勘」でこのくらい・・・というだけで済ませました。 この種の問題は一番数が多いので出題される確立は高いです。
 
VEとVEC
 
例、 E1F01
Who may prepare an Element 4 amateur operator license examination?

A. The VEC Question Pool Committee, which selects questions from the appropriate VEC question pool
B. A VEC that selects questions from the appropriate FCC bulletin
C. An Extra class VE that selects questions from the appropriate FCC bulletin
D. An Extra class VE or a qualified supplier who selects questions from the appropriate VEC question pool


VEは人のこと、VECは団体(組織)のこと。 質問はWhoですから基本的に人を聞いていますから、AとBを外します。そしてこの手の問題の解答にFCCは出てきませんから、この解答は【D】が正答です。
 
※きりがなくなってきました。
 
 
 
6.勉強の進め方
 
 
私が使用した勉強道具は「ARRLの受験マニュアル」JH7BZR作成の「目指せExtra」(Extra 養成ギブス)というソフトだけです。 http://homepage1.nifty.com/jh7bzr/ 「目指せExtra」は和訳が付いていますので独習に有効でした。 ARRL受験マニュアルは解説がすぐに判りますので、問題の要旨を理解するのに有用でした。


クエスチョン・プール(和訳つき)を大き目の文字でプリント、製本した冊子。上からテクニシャン級、ゼネラル級、エキストラ級の2冊、計4冊


[容易な問題は削除して時間を節約する]

まず、受験マニュアルの後段のQuestion Poolを順に眺めていき、判らなかった問題をチェックします。英文が理解できなかったのかどうかを、「目指せExtra」を使って解析しました。 受験マニュアルにはすぐに正答できた問題に印を付けて削除していきます。簡単に正答できた問題は繰り返してやらない。


[私の勉強場所の90%は電車の中]

マニュアルを持ち歩いて、誤答問題を抽出する日、その誤答問題をプリントして数枚の紙を持ち歩く日が交互にありました。

[安易に先に進まない]

問題はサブエレメントに分かれています。どんどん進まずにサブエレメント毎にできなかった問題を90%正答までプリントを繰り返して眺めていました。


[問題は「目指せExtra」データからコピー]

持ち歩き用の誤答問題集のプリントはダウンロードした「目指せExtra」のデータから誤答問題をMS-wordなどで編集して使いました。


[誤答問題集作成]

一応の通読が終わった段階で、「目指せExtra」のデータから、誤答だけの問題データを作って、家ではパソコンのディスプレイを眺めながら記憶していきました。ここでも正答は省き、誤答はプリントして持ち歩くといった作業を繰り返しました。 計算問題はマニュアルを参照、意味が分からないサブエレメント5の工学問題は、マニュアルの該当するページを読んで理解するように努めました。


[QRZ.com]

容易な正答の問題を省いた上、通読を2度繰り返したところで、QRZ.comの練習問題を始めました。この段階では正答率は60%台で、もろくも自信が崩壊します。 QRZ練習問題で誤答を抽出し、「目指せExtra」の問題データから誤答問題集を作り、「目指せExtra」用の誤答データの作成と共に持ち歩き用のプリントを印字して電車の中の勉強道具としました。


一日1回、QRZ.COM練習問題をやることによって10問くらいの誤答問題集が積み上がりました。何度も同じ問題を間違える自分が辟易とします。 10日くらいこれを繰り返すと正答率が70%を超えるようになり、不思議にも一度70%を超えると、それから70%を下回ることが無くなりました。
 
 
 
[パブロフの犬?]

QRZの練習問題を繰り返す内、幾問かは最初の数単語を見るだけで答えが出てくる条件反射状態になりました。そして最初は解答に1時間位かかっていたのが、この頃には30分以下になりました。 そして正答率は90%近くなったのは20日くらい経たあたりでした。6月11日に受験したときは試験で初めて見る問題がありましたから、相当な積み上げが成功しているように感じました。


6月11日の試験時はTechnician の問題は3回くらい、General は2回くらい、Extraが一番多くて、5回くらい眺めた状態での挑戦でしたので、やはり結果はExtra 不合格。準備不足を後悔しました。それから2ヶ月、受験が決まってから30日程度の勉強でしたが、この間の繰り返しで自信は高まり、試験日を迎えることができました。
 
 
7.付録
 
「目指せExtra」(エキストラ養成ギブス)の使用法
 
1.入手方法

 http://homepage1.nifty.com/jh7bzr/ から、ソフトとデータをダウンロードします。 お世話になったJH7BZRのホームページです。 このサイトからソフトと問題データをダウンロードします。 問題データには日本語訳が添付されていますので、英語の咀嚼に有効でした。 上記サイトから「Extra養成ギブス」をクリックします。
 
Technician問題  General 問題  Extra問題
 
問題は 「名前を付けて保存」 を選択してセーブします。 学習ソフト ダウンロードしたファイル+プログラムは同一フォルダに置きます。 NIF形式はハンドヘルドなどのDOSマシンで有効ですが、使えるPCを持っていないので使用しません。
 
 
最後にはこんなにファイルが増えてしまいました


2.使用方法

取り立てて説明する必要はないと思います。ファイルの選択で Technican General Extra の問題ファイルを選択するだけです。

フォントや色彩の変更、問題のソート、ランダム順の選択、そして日本語訳の有り無しを選択できます。 このソフトでは図表が表示されませんので、マニュアルを見ながら解答しました。


3.誤答ファイルの作り方

問題のファイルをワードパットやMS-WORDで読み、誤答した問題を同形式のまま別シートにコピーします。問題と問題の間は一行空けます。 そのファイルを「名前を付けて保存」します。


ファイル名はTechnician ならばファイルの最初の文字が「T」、Generalならば「G」、Extraならば「E」であること。 ファイルの種類は「テキスト+改行」であること。


さて、覚え書きのつもりで書き始めましたが、受験準備をしているお友達やクラブに受験してみたい人が出現したり、またその友達もチャレンジしてみたいという話になったので、わかりにくかった箇所を修正し、改めてまとめてみました。


勉強の進め方についていろいろ述べましたが、受験に必要なのは必ず勝ち取るという「情熱」ではないかと思います。 各位の ご健闘をお祈り申し上げます。
 
 
 

 
▼参考にさせていただいたWebサイト
 
http://ja2qao.idou.net/   http://www.promofree.com/~ab2ly/
 
Question Pool はARRLのWEBサイトでダウンロード
 
エレメント
有効期間
クラス
問題数
Element 2
2006.07.01 - 2009.06.30
384
Element 3
2004.07.01 - 2008.06.30
385
Element 4
2002.07.01 - 2008.06.30
803
 
 
※ご質問は 《QTCラウンジ/掲示板》に書き込んでください。できる限りお答えします。
de JH1VVW

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