| 《FCC試験、VE申請、ボランティア通訳》 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| [ビギナーへのプレゼント 第1編〜第7編] | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【FCC、ARRL/VEC試験】 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年の誕生日で英会話練習が50周年と「古稀」を迎えた。これを記念に一念発起して、FCCアマチュア・ライセンスの試験に挑戦しようと決意し、2007年1月
Amateur Extra Class を獲得しました。 試験案内では受付が午後1時、試験が 2時頃から開始され、すべての日程を 5時までに終了する運びのようでした。半日でエクストラ・クラスを獲得するには、採点時間を含め約150分で、CW受信、テクニシャン、ジェネラル各35問およびエクストラ・クラス50問に解答する必要がある。これはCWによる1分1局の速度でナンバー交換をするコンテストなみの忙しさに匹敵すると考えられ、70歳には大変な試練でありました。 第一級アマチュア無線技士の誇りと日本男児の意地もあって失敗はできない。公表クエスチョンから、テクニシャン、ジェネラルに各15時間、エクストラ群は長くて 3日、45時間をあて即答できる問題を消し込んだ。1572題のクエスチョンから試験制度、宇宙および災害通信、インピーダンス計算に関する482題を掘り起こしました。 消し込んだ問題は約70%だから少しがんばれば合格圏。掘り起こした難題を145時間かけて重点的に補習しました。正月 2日からはお酒を止め、試験当日を想定して午後 2時から「CWを始め130問をいかに速くさばくか」を念頭に、「CW受信→テクニシャン→ジェネラル→エクストラ級」と、実戦さながらの模擬試験を24日間AA9PWのWeb上で24回実地訓練をしました。勉強をあきらめた問題数を含め結果を次表に示します。 (編注:2007年2月23日からCWの試験がなくなりました) |
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【AA9PWの模擬試験結果】
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| 訓練で得た自信を胸に2007年 1月27日、ARRL/VEC東京チ−ム主催の本試験に臨み、「One Day Extra」を幸にも達成することができました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 因みにARRL、Ham/Webとコールブック等の情報を基に推定した一次集計では、ご同輩エキストラ・クラスの人数はいささか少ないようですが、次のようになります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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* JARL会員局名録では大半が外国無線従事者免許となっています。
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| 【ボランテイア・エクザミナー】 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 「自発的且つ無報酬でFCCライセンス試験を経営する民間のボランティア試験官」をボランティア・エクザミナーVEと呼びます。約3万6千人がFCCライセンス試験を統括する団体VECの認定を受け世界各地で試験を行っています。アメリカではエクストラ・クラス3人に一人がVEに、一方日本では約 200人のVEが認定され、それぞれの拠点でFCCライセンス試験を主催しています。現在のVE統計を次の表に示します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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さらに、ARRL統計によればアメリカ居住者以外のVEは345名。日本人VEの推定人数とARRL統計の差異49名はVE申請書記載のメーリング・アドレスから自動的にアメリカ勘定へ計上されたことが理由と分析しています。
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【ARRL/VEC VE】
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| FCCライセンス試験はエクストラ・クラスの担うべき素晴らしい仕事と判断して、代表格のARRL/VEC VEの認定を得るため申請準備を始めました。申請資料は「Become
an ARRL VE」を参考にAB1FM、Somma さんから入手したが、80頁の「Volunteer
Examiner Manual」でした。 VE資料の中に「Open−Book Review」なるマニュアルの精読を確認する設問が46問ありまして、これには模範解答がなく丹念に勉強するしかありません。 ARRL/VECの意図を「VEの作業に精通」、「アメリカ式事務処理」と「VEとして適任か?」とおよその見当をつけ、次の点に注意し申請書を作成しました。 |
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暑い 7月の92時間を清書も含め悪戦苦戦の末、内容はともかく格好を付けて作成した7頁のVE申請書をARRLへ郵送しました。AB1FM、Somma
さんの素早い対応により投函後16日でVE認定証を手にすることができました。
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| 【Dayton Hamvention 2007】 | |||||||||||||||||||||||||||||||
時期は前後するが、これからは「デイトン・ハムベンション」へ物見遊山のお話です。
奥方にはKA1Zが決まり、「あちらで通訳の仕事をする」といい残し5月16日UA838便で出発しました。外国の建設現場では養生柵に中が覗けるよう背格好に応じ小さな窓が開けてあります。最上段のエクストラ窓からアメリカのハム界を眺めれば、どんな世界が展望できるのか大いに興味がありました。
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【あとがき】
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de JA1IFB/KA1Z
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QTC-JAPAN.COM 2007.11.20
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