Hisashi Nakayama, A31KJ - JA1KJW 
 
A31JY(JA1JQY)、A31MA(JA3MCA)、A31VE(JA8VE) & A31KJ(JA1KJW)の4人は 11月7日19時成田国際空港からニュージーランド経由(6時間待機)20時間の旅を経て8日夜7時過ぎトンガに到着しました。予約したコテージの迎えも無く、先が思いやられたがタクシーの運転手など周りの人が心配してくれ無事到着することができました。
 

トンガタプ島

潮吹き穴
 
コテージは2棟しか無く、その1棟(2室)に滞在しました。部屋には調理器具も揃い、朝と昼は市場で食糧を調達し自炊しました。無線をするには最高のロケーションで、目の前にJA方向に開けた海岸が迫り、敷地は50m×70m位の広さがあり、庭は30×50m位の芝生で公園風です。専任の庭師が毎日手入れをしていました。

その庭にSpiderBeam HexBeamを上げ、1.8MHz〜10MHzは各バンドDPを上げ午前中に建設を完了しました。昼飯を兼ねて免許状をもらいに街へ出かけました。道路脇には犬、豚が放し飼いで歩き回っていました。
 
     
 

◇ 我らのコテージ

免許申請は1月に提出しましたが、その後、国王が逝去されトンガの国民が喪中と行革編成が行われた様子で連絡不能に至りやきもきしました。お世話になったJICAおよび日本大使館へ訪問して挨拶しました。続いて、通信省へ出向いて担当官より免許状を受け取りました。

街には国王の宮殿や公園があり、活気に溢れる市場には野菜果物、雑貨類が豊富に並べられ賑わっていました。街から歩いて30分ほどに我らのコテージがある。

コテージ庭のアンテナ群

午前中は何にも聞こえず正午ごろからNA、JAから各バンドがオープン。今回はコンディションに恵まれ楽しめました。リグはElecraft K3が2台、K2/100が1台、それとKenwood TS-480、各自使用し、同時4バンド運用もできました。ただ TS-480をSSBで使用したがマイクのプレスを押しただけでノイズが発生、他の機器に妨害を与えたため、次回からは別のリグを検討することにしました。

1.8MHz/3.5MHzは8m高さのDP(ダイポール)と8mのGP(グランウンドプレーン)を上げたが、GPがノイズが少なく1.8MHzは3局のみであった。3.5MHz/3.8MHz帯は286局もQSOできました。

王宮 通信省で担当官より無線局免許状を受領
 
 
     
 
◇ 観光を満喫!
 
宮殿、主管庁のあるトンガタプ島は周囲100km位か3時間も車で走ると1周でききる、我々はコンディションの悪い時を狙い観光してきました。キャプテンクックの上陸地点記念碑、古代王様の墓、鍾乳洞、荒波が来ると10m以上も吹きあがる「ホウマの潮吹き穴」数キロも連なっていました。
 
コロバイ村の大コウモリの棲息地では、昼間というのに大きな木の枝に沢山ぶら下がっていた。幹線道路はよく整備され道路沿いの家並みは花や樹木がきれいに剪定され、芝生も刈り込まれ人々は小ざっぱりとして良く挨拶し気持ちが良かった。 この島も地震が良くある様で我々がQRV中も震度3位の揺れにビックリしました。
 
《編注》上と下の写真にマウスポインタを置くとイメージが変わります。
 
DXバケーションに参加したメンバー
名 前
スペル
ホームコールサイン
運用コールサイン
ハンドル
中山 寿
 Hisashi Nakayama
JA1KJW
A31KJ
SASI
橘  薫
 Kaoru Tachibana
JA3MCA
A31MA
KARL
齋藤邦夫
 Kunio Saito
JA8VE
A31VE
KUNI
松井重雄
 Shigeo Matsui
JA1JQY
A31JY
MAT
 
○ 使用機材:Elecraft K2、K3 x 2、Kenwood TS-480HX、Ameritron ALS-500M
○ 運用周波数・モード:1.8〜28MHz、CW・SSB・RTTY
○ アンテナ:Spider Beam、Hex Beam、 ダイポール、バーチカル等
○ QSLカードは各人のホームコール宛て。
 
トンガ王国の位置を示すマップ
 
トンガ王国
公用語 トンガ語、英語

首都 ヌクアロファ

国王 アホエイツ・ツポウ6世

面積 総計  748km2(174位)

人口総計 104,000人(196位)
 
【国旗
 
 
de JA1KJW/A31KJ

QTC-JAPAN.COM 2012.12.19
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