■FTTHの時代到来・・・回線速度100Mbps

[NTT-EAST B フレッツ]
 
     
 

■申込から工事開始まで

筆者:JA1AT 横瀬薫さん 東京オールド代表 (旧JMHC東京)

昨年6月頃私のビル横の電柱に架線工事をしていたので、何の架線工事ですか?と尋ねましたら「光ケーブルです」との返事で、これはしめた!とばかりNTTに問い合わせたところ、「この地区では間もなくFTTH*の申込を受け付けます」とのこと、申込開始を待って11月末にNTT東日本Bフレッツサイト宛申し込みました。
* FTTH=Fiber to the Home

昨年の12月21日にNTT-MEの方が引き込み並びに屋内配線の方法の確認に来て、「問題ないので3月中旬に回線引き込み工事を行う」との1回目の回答がありました。その後2月25日にメールで「Bフレッツのお申込みを多くいただき新たな光ケーブルの敷設が必要になりました。

開通工事時期を4月中旬に変更する」との通知があり、4月22日にメールで”NTT東日本・東京支店設備部・構築部門”から「光ケーブルの幹線増設工事遅延に伴い工事時期を再度5月下旬以降に延期させてほしい、ついてはお客様の開通希望工事日を5月30日以降の日を指定して連絡して下さい」との通知がありました。

東京都大田区池上地区は、NTT Bフレッツと共に3月より、東京電力のTepcoひかりと両FTTHが申込める地域なので、NTT東日本宛に5月10日までに開通工事を実施しなければ東京電力へ申込みを切替えると強硬な返事を出しておきました。その後しばらく何の連絡もありませんでしたが、5月1日に電話で5月10日に引込み工事を実施したいがいかがでしょうか?との連絡がありましたので、「お待ちしておりましたのでぜひ工事を実施して下さい」と返事してどうやら工事実施日がやっと確定しました。

これにはBフレッツの電話窓口に電話をし、応対の女性担当者に事情を話したら「メールで強く申し入れをした方が良いですよ」とのことなので、返信メールをキツイ文で書いた効果があったようです
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■引込み工事当日
5月10日午前中に工事担当者より、「本日4時半頃より工事を行います」との連絡が入ったが午後より雨が降り出したので、雨の中では電柱などの外の工事が中止にならなければよいがと心配していましたら「これから工事を行います」と二人の工事担当者が来て工事開始、まずビル道路側電話線引込み予備パイプから写真1の青い細い光ケーブルを電話線分配箱を経由して直に部屋まで引き込み、反対側を電柱近くの写真2の接続端子箱まで通線して6時ごろ引き上げ、6時半頃二人の接続担当者が来て雨の中接続端子箱の上部にすっぽりシートを覆って接続工事に入りました。

その後部屋の中まで来ている光ケーブル端末と光ケーブル線終端装置(ONU)との接続用の写真3を使って接続しました。光ケーブルのコアー(芯線)は写真のとおり非常に細く、こんなに細いケーブルで大量のデータが送れるものだなーと感心したりしておりました。

結線が完了しましたので回線テストを行いますと持参のノートパソコン(NEC LaVie Lだった)のLANケーブルをONUのLAN端子に差してインストールされているフレッツ接続ツールを使ってフレッツ・スクウェアの回線速度測定にコネクトし43.30Mbpsの測定結果が出ました。 私の部屋まで光ケーブルが来ているのを実感した瞬間です。 担当者に Bフレッツ100Mbpsなのにこんなもんですか? と聞いたところ、もう少し出るとは思いますが「50Mbps位がいいとこですよ」との返事で納得しました。

   
写真1 道路側からの引き込みの様子。黒いケーブルが50対の電話ケーブルで細い青色が光ケーブルです。 写真をクリックされると拡大してご覧になれます。 写真2 電柱横の接続端子箱。黒いのが電話線の接続端子箱で灰色のが光ケーブル用の接続端子箱。青い光ケーブルが箱に引込まれていルのが見えます。
 
■自分のパソコンに接続
いよいよ自分のパソコンを光ケーブルに接続させることとなりますが、その前にプロバイダーのBiglobeへISDN経由でBフレッツ使用の変更申込み手続きを行い すぐお使いになれます との画面指示だったので、早速接続の挑戦となりました。 私は従前よりHUBを使ってLAN環境で動かしていましたので、HUBをブロードバンド・ルータに取り替えルータのWAN側LANケーブルをONUに繋いでルータのLAN設定やネットワークの接続設定をしたがどうしても繋がらない? 

HUBへのLANケーブルを直接ONUに繋いでもやはり繋がらない、どうしてだろう? 悩んだ挙句Bフレッツの技術相談窓口に電話をして指示を仰ぎました。 私のパソコンはWindows2000のデスクトップ、Windows98SEのデスクトップ、WindowsMe のLaVie Gのノートブックで、デスクトップはPCIスロットにコレガの10・100BASEのEtherボードを入れ、同じコレガのHUBを使っておりますが、これらの環境を話したところ 「同じLANボードを使っていないノートのLANケーブルをONUに接続するように」との指示通りに接続したらみごと繋がりました。

技術担当者はLANボードのドライバーをメーカーのサイトを覗いて最近のVerがあったら入れ替えてください。また、ブロードバンド・ルータはどこのメーカーの何をいつお買いになりましたか? とのこと、プラネックスBRL-04FAを1月下旬に購入したと答えると、「ファームの新しいVerをダウンロードして入れ替えてください」とのこと。
早速ダウンロードしてVerアップを行いました。
再設定をして、さて結果はいかに!みごと繋がりました。
こうしてISDNよりものすごく速く動くしダウンロードの速いことを実感した次第です。
   
写真3 部屋に引込まれた光ケーブル(左側の青いケーブル) とONUからの光ケーブル(右側の白いケーブル)とのジョイント ボックスで青い極細のものが光ケーブルのコアー(芯線)です 写真4  部屋の中に設置する右から写真3のジョイント・ボックス、光ケーブル終端装置(ONU)、黒い小さいのがONUの電源です
 
■フレッツスクェアの回線速度測定
 
JA1AT 横瀬 薫 2002.05.19

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