【エムエイチ工房】プレゼンツ
 
 
 R820T SDR & DVB-Tの放熱対策
              《その1》
 
 
 by JF1GUQ/KA8J/JA1ZNGTakashi Hioki, JF1GUQ
 

JA1CVF 岡田さんにお願いして、放熱板を作っていただきました。 事前のお話では「スペースの問題で大きな放熱器は付けられません。」ということで、 「USBのコネクタに熱を逃がす」方法を考えていただきました。

ドングルと加工した放熱版

加工済みのリン青銅板は熱をUSBコネクタに逃がす役割と、アルミチップICに押し付ける(貼り付ける)働きを持たせていただきました。しかもオリジナルケースに入れることが出来る凝りようです。リン青銅板の取り付けは小さな穴が2個ありますから、そことUSBコネクタをハンダ付けします。位置がずれるといけませんから、大型のクリップで仮押さえして、作業を進めました。

大型クリップ仮押さえして作業を進める

ICの上にアルミチップを乗せ、リン青銅板とアルミチップは瞬間接着剤で固定します。

 
 
 
結果は、56℃あったチップの温度が29℃まで下がりました。
 
 
放熱対策で安定した動作が確報されました。
 
ケースインしてしまうと、加工してあることがわかりません。 もう一つ、大掛かりな放熱対策も考えていただいていますので、それも出来ましたら公開したいと思います。
 
 
 

QTC-JAPAN.COM 2016.10.23
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