≪困った時の役立ち情報≫
 
 
 
by Takashi Hioki  JF1GUQ/KA8J
 
     
 


ICOM製トランシーバーの I P リモートコントロールソフトRS-BA1(\8,925)には、USB接続でき るRC-28(\20,790)が用意されています(注:RC-28を使用する場合はRS-BA1のVersion1.3を 使用してください)。

2012年のハムフェアで触ってみたところ、操作性が数段向上することを体感し、気に入りました。いずれリモートエンコーダー RC-28は購入するとして、手持ちの パーツで同じようにリモートするトランシーバーのメインダイヤルを、気持ちよく 操作できないかと考えてみました。

私はパソコンを使ったデジタル・ビデオカメラの映像編集用に、PowerMate (2010 pkging)というジョグダイヤル*を使用しています。コマ送り等に使用するUSB接続のアダプタです。 Amazon.co.jpでは4,000円程度で販売しています。(写真1) この装置は、アプリケーション毎に動作を規定することができますので、試しに RS-BA1に動作を割り当ててみました(写真2)。*AV機器などに搭載される、回転型セレクターのこと。

ダイヤルの右回しをマウスの右 ボタンに、ダイヤルの左回しをマウスの左ボタンに設定したところ、マウスカー ソルをRS-BA1のダイヤル付近に置くと、ジョグダイヤルで周波数を変化させるこ とができました。(写真3)(写真4

私の目的はこれで達成できましたが、さらにPowerMateの割り当てをRS-BA1の 操作に合わせてやれば、マウスカーソルをダイヤル部分に置かなくても、周波数 のチューニングが行えるかもしれません。

また、同様にHamRadioDelux等のコントロールソフトでも使用できるでしょう。 皆さんの追試を期待したいと思います。

 
     
 
 
写真1 PowerMateというジョ グダイヤル
 
 
写真2 RS-BA1に動作を割り当ててみました。
 
 
写真3  ジョグダイヤルで周波数を変化させるこ とができました。
 
 
写真4 POWER MATE ジョ グダイヤルのクローズアップ
 
 
de JF1GUQ/KA8J
 
 
 
 
 
QTC-JAPAN.COM 2013.04.01
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