V63UBの三好です

ポンペイでラジオを楽しんできました
 
メン・マドール遺跡
遅めの夏休みをミクロネシア(ポンペイ)で過ごしラジオを楽しんできました。 GUAMからトラック島を経てポンペイに到着のはずが、飛行機は高度を 下げては上げ、下げては上げを数回繰り返した後機長のアナウンスで 天候不良のため、次の目的地コスライへ向かう。

機長等は我々を機内に残して「これからGUAMのオペレーションセンターと コンタクトして気象状況をにらみながら、どうするか相談するから」と機を離れ 待つこと約2時間。天候も回復してきたようだ「これから再びポンペイへ向かう」 と離陸、青空も見えるのでヤレヤレ。


ところがポンペイ上空は雲が低く垂れ 視界ゼロに近い模様高度を下げても雲から出れない「若し着陸不能なら このままマーシャルまで行くことになるかもしれない」と機長のアナウンス 数回旋回の後ドスンと着陸、後で聞くと空港設備未整備のところへ機体を 数週間前に727から737に取り替えてパイロットも不慣れなためにここ暫く こんなことが続いたそうな。 雨は降るは、日は暮れるでアンテナの建設はできず室内で準備作業だけ して腹ごしらえ、雨は上がりそうだ。

翌朝早起きして文字どうり朝飯前にアンテナセットアップ、10時過ぎにPTTへライセンスをもらいに行くことになっているので朝食を済ませてから 出かける。 PTTの親分、外出中のためしばらく待たれよ。 隣の大統領官邸を覗いたりしてブラブラ、兵隊さんも銃を持ったガードマン もいない。 PTTの親分が戻ってきたとの連絡あり親分の部屋へ。 申請書を二ヶ月前に郵送しておいたのに未だ届いていないとのこと。

申請書のコピーを見せてお願い、お願い。親分「直ぐライセンスを発行するから待ってろ」と何やかやと雑談しながら 「あんた何年前からアマチュア無線やっとるか?」45年前から・・・」 「45年前ワシはちょうど一歳やった、あんた5歳くらいから無線やっとる のか?」「まさか・・・パスポート確認してよ」「あんたここの島では長老に なるで・・・」と言われたりして「コールサインのサフィックスは申請人の 希望を聞くのではなくこちらで決めることになってる。 アンタ長老やから希望きいたるわ・・・」で「そんならV63UBはどないですか?」 「チョット待って・・」とコンピュータでチェックして「ああOKやな」と V63UBに決定してライセンスを発行してくれました。 先に申請してライセンスもろてた人たちは後でブツブツ言うてました。
続いてJA3AJ小川さんから託ったライセンスの申請、「私が長老やったら この人は化石みたいなもんでっせ・・・」いうたら「希望のコールサインは?」 シメシメ、「V63AJかV63MM」「チョット待って・・・ああ、あかんなあこ れは 何れも発給済み・・・」「・・・・・・」「ああこれがええでV63OO、これにし とき」 いろいろあって小川さん「V63OO]になり免許状預かって帰りました。「六千三百ではなく63オーオーです」 後はオンエアでお聞きのとおり 7/14/18/21/28/50メガで 楽しみAA.TESTにもひやかしにでました。 地上高数メートルのダイポールとツエップでもEUから呼ばれ続けました。 皆様どうもありがとうございました。 73  
写真と文:JA3UB/V63UB 三好 二郎 (2000.10.05)

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