赤道直下で9,000局とQSO
 
海外移動はキリバス(T30)
 
〜 キリバス・タラワDXサービス運用記 〜
 

 Hisashi Nkayama  T30KJ/JA1KJW 

 
     
 
T30KJのQSLカード

日時:2016年11月8日成田発 フイジー経由 11月18日帰国

運用場所:Kiribati Tarawa " Lagoon Breeze Lodge"
運用期間:2016年11月10日〜16日

リグ:ELECRAFT K3、 K2トランシーバー アンテナ:HEXBEAM 3 DP



キリバス・タラワのマップ

★ラグーンブリーズロッジの立地は同ロッジのHPでご覧になれます。

メンバーのコールサイン
T30KJ
JA1KJW
中山 寿
T30MA
JA3MCA
橘  薫
T30VE
JA8VE
斉藤邦夫
T30JY
JA1JQY
松井重雄
 
     
 
 

成田から仁川へのフライト2時間10分、そして2時間30分待ち、JA8VE 斎藤さんと待合せ、仁川よりFIJIへ9時間30分の長旅です。FIJIで1泊して、 翌朝FIJIからKIRIBATIへ2時間のフライト。赤道直下だから暑い!無線機など荷物の通関はT30の免許状を見せてすんなり通過しました。ところが待てど暮らせど迎えの車が来ません。空港の職員か心配して宿へ電話したが通じない、いろいろ手を尽くしてくれて結局、別の宿の車が送ってくれることになりました。その上、料金もチップもいらないフレンドリーな親切に感激しました。

 
宿に到着してみると誰もいません。掃除のおばさんが居ましたが、話が通じないまま部屋へ案内してくれて、2階の全室4部屋を確保できました。 到着後、休む間もなくアンテナの設置を開始しました。それから大分経ったころ女主人がようやく顔を見せて「日にちを間違たのよ、ごめんなさい。」 一同返す言葉もありません。
 
おそろいのTシャツを着た左からT30MA、T30VE、T30JY、T30KJの皆さん
 
オペレートの様子。T30JY(左)とT3KJ(右)
 
上空から見たアンテナの配置図
 
午前中は聞こえず昼過ぎよりパイルアップを受ける。ローバンドが良かった1.8MHzも30局ほど、他もほどほど楽しめました。全員で約9,000局とQSOしました。 11月15日の夜、パイルアップを受けていると突然飛ばなくなり、SWRが高くなっている、外を見るとアンテナの周りが海水で池が出来て同軸ケーブルが海水の中に水没していました。すぐにケーブルを交換して運用開始しましたが、昼間は引き潮で分かりませんでした。島の海抜は高い所で3mしかなく温暖化で水没の危険を感じました。
 
観光と交通手段
バスは一律90セント、日本の中学校名が書かれたスクールバスもそのまま使われていました。 現地のJICA事務所で情報を仕入れ、旅行社を紹介してもらい戦績めぐりをマイクロバスにて巡りました。太平洋戦争中の激戦地であったタラワは4,600人の日本軍と2万人の米兵を迎え討ち3日間の激戦の後、玉砕したと聞きました。現在も日本軍の砲台やトーチカ司令部の建物がありました。
 
朽ちた戦車や大砲がいまだに見られ激戦の跡が生々しい
 
ロッジの全景
 
ラグーン
 
de T30KJ/JA1KJW

QTC-JAPAN.COM 2017.03.01
(c) All Rights Reserved WWW.QTC-JAPAN.COM 2017