Travel of Scotlannd and England
 
     
 
シェクスピアの生家 1564年、シェクスピアは少年時代を家族と共に過ごした家が公開されています。建物内部の調度品は16世紀の家具を忠実に再現していて、シェクスピアが育った環境をうかがい知ることができて興味深いものでした。入場料は6.50ポンドでした。

シェクスピアゆかりのストラトフォード・アポン・エイヴォンへ

シェクスピアの生家を背景に記念写真に収まりました。庭にはシェクスピア劇に登場する草木が植えられているといいます

「ピーターラビットの故郷」や「詩人ワーズワースのコテージ」などを巡り、イングランド最大の湖、ウィンダーミア湖畔にたたずむホテル「オールド・イングランド」に宿泊しました。(ここまでが前回の流れです)

翌朝、専用バスに乗って風光明媚なストラトフォード・アポン・エイヴォンを目指しました。150キロほど走り、ロンドンへずいぶん近づいた感じです。到着後 、シェクスピアの生家と奥さんのアン・ハサウェイの家などを歩いて観光しました。

街中にゆかりの木枠が特徴的な建物やシェクスピア劇を上演しているスワン劇場などを目の当たりにして、にわかにシェクスピアに関心を持ち始めたのですから笑ってしまいます。

中でもゆるやかに流れるエイヴォン川のたたずまいが優雅に見えました。ニュージーランドのクライストチャーチに同名のエイヴォン川を思い出して、雰囲気が良く似ていると思いました。おそらくストラトフォード・アポン・エイヴォンから移民した人たちが故郷をしのんで名づけたのでしょう。川面に浮かぶおしどりや白鳥の群れを眺めながら、しばしゆったりとした気分になりました。

劇団ロイヤル・シェクスピア・カンパニー(RSC)の本拠地で現代的な演出のシェクスピア劇を上演しているロイヤル・シェクスピア劇場

表通りから見た木枠が特徴的建物。美しい景観を保っている


ここでの宿泊は、木枠が特徴の16世紀に建てられたホテルということで、表から見ると今にも崩れそうな建物に「えっ、ここに泊まるの?!」とあわてる一幕もありました。裏にまわると近代的なホテルになっていて一安心、表は昔の景観を保存しているということなんですね、それでもいいホテルなんだそうです。まるで映画のセットを眺めているような感じがして、 とにかく古いものを大切にする気質が良くわかりました。
 
     
 

イギリスの美しいカントリーサイド ボートン・オン・ザ・ウォーター 

イギリスの美しいカントリーサイドを代表するコッツウォルズ丘陵を車窓から堪能してボートン・オン・ザ・ウォーターへ。水鳥の泳ぐウィンドラッシュ川のほとりにティールームが並び、午後の紅茶を楽しむ観光客でいっぱいでした。

小川沿いを散策しながら芝生でのんびりして、きれいな景色をカメラに収めました。ツアーガイドの話によれば、最近、急激に日本人に人気が出てきた地域といい、石造りの建物と庭に咲き誇る色鮮やかな花がよくマッチしていて「なるほど、日本人好みの景観だなぁ」と心和む思いでいつまでも眺めていました。

石造りの建物と手入れの行き届いた庭が美しい

個人の家の小さな庭も手間と愛情をかけて美しく親しみがわく


町の中心を流れるウィンドラッシュ川とコッツウォルズ・ストーンを使った建物

ウィンドラッシュ川沿いにお土産やが軒を連ねて観光客で賑わっている

 

Imperial War Museum Belfast と特別記念局”GB0IWM”

テムズ川にかかるタワーブリッジを背景に記念撮影。この対岸に朝鮮戦争を最後に引退したBelfast号が係留されて、Imperial War Museumになっている

大英帝国戦争博物館の一つ”Belfast"号、ここに永久特別イベント局のGB0IWMが設置されるているというが、観光ツアーに参加の身では、入場が叶わなかった(IWMから転載)


英国へ出かける前に友人から「テムズ川に係留された軍艦にアマチュア局があるらしい」と聞いて出かけました。ロンドンに到着後、観光バスで市内観光に出かけて、もし自由時間があれば訪問したいと思っていました。偶然、タワーブリッジに立ち寄った時に対岸の船を見つけて、船名のベルファスト(Belfast)から インペリアル戦争博物館と判明しました。

後にイギリスのアマチュア組織、RSGBのWebサイトで、特別記念局(Permanent Special Event Station) GB0IWM が運用されているらしいと調べがつきましたが、ベルファスト号の船内各部の写真からアマチュア無線局を見つけることができませんでした。次に機会があれば、ぜひ訪ねて運用してみたいと思っています。

ロンドンの観光地図からテムズ川のベルファストの所在がわかりますので、ご興味のある方は、お立ち寄りになられてはいかがでしょうか。 RSGBのWebサイトは、http://www.rsgb.org/events/permanentses.htm です。
                                                             (終わり)
 
■引用文献:るるぶ情報版 イギリス03〜04 JTB
de JA1FUY

QTC-JAPAN.COM 2003.11.111
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