| 歴史をひもとき、SSTVを愛好したOMたちの足跡をたどる |
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Hirotada Yoshiike JA0SC
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前回は、1980年後半カラー普及期から現代(1994年以降)までの13年間を展望しました。この間はS/C(スキャン・コンバーター)を使用したカラーSSTVの全盛期であり、パソコンSSTVの挑戦期でありました。またSSTVの海外運用が活発に行われ、SSTV-WAS、DXCC
Awardが発行され、電話級アマチュア無線技士に「3F5」SSTVが認可されました。
つぃでインタナショナルSSTVネットがスタートし、IVCAコンテストが開始、全国SSTVer大会が開催されました。
今回はS/Cから「ウィンドウズ」の普及にともなうサウンドカードを使った本格的なパソコンSSTVによる現代までの経過を探っていこうと思います。
この間、CQ ham radioの"Here&There SSTV"は幾多の変遷を経て消滅の運命をたどりました。また前回登場した「モービルハム」の"SSTV"も雑誌自体の発行中止に伴い終了し、変わってインターネット・オンラインマガジンQTC-JAPAN.COMに"SSTV
DX NEWS"が登場、今日に至っています。
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| SSTV PAL画面 モービルハム1998年10月号「SSTV-PAL」から |
■ 現代(1994年〜)
1994年2月号「CQ ham radio」によるとIVCA(International
Visual Communication Asoociation)「All the World ロールコール」がスタート4つのオセアニア地域に分けて行われました。IVCAニュースによると
1.Noth America Sat(土曜日)1500UTCに14.230MHz、2.Europe Sat(土曜日)1300UTC、14.233MHz、3.South
Pacific Sun(日曜日)0400UTC、14.347MHz、4.South America Wed(水曜日)2300UTC、14.230MHzで行われました。
同年3月号でJASTA主催の第1回「SSTVニューフェース・コンテスト」が発表されました。内容は、3月26日、27日、周波数ー全バンド、001方式、マルチは最初のQSO数。
第1回、2回の入賞者は、「A部門」 第1回 1位 JA7BJL、2位 JR7EJF、3位 JA1HHL、第2回 1位 JA4HM、 2位 JA6VAG、3位 JA7QMでした。
また4月号からCQ ham radio「SSTV」のエディターがJG1DDT、神原OMからJG1VEM、小出英典氏に代わりました。同号で第1回で紹介した「SSTVハンドブック」がCQ出版社から発行されたと紹介されています。「SSTV支援ソフト」の「IMAGE
POTER」パソコンS/C双方向の画像転送用ソフトがJA2BWH/1、杉澤一氏により発表されました。このソフトは、Windowsのグラフィック・ソフトで画像を作成、加工でき、9枚の画像イメージ・ビューワー機能、自作トレードマークをスーパーインポーズできます。
また1998年11月号で「SSTV PAL」が公開されました。ソフトは飾り文字、図形の描画用です。
1994年7月10日「画像ロールコールテスト」がマイクコントロールJA7BJL、芳賀弘三、JA6OAC、中村正仁両氏により10:05から11:34分まで行われ、ロボット36秒モードで30局が参加した。以後しばらく継続されました。
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| ニューフェースコンテストプラーク
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MH SSTVコンテストプラーク |
1996年1月2、3日にモービルハム主催の「SSTVコンテスト」が始まりました。ルールは、RSV001方式、3つの部門
1)QSO部門、2)受信部門、3)送信画部門、オールバンド、マルチはプリフィックスで行われました。
受賞者は、第1回 QSO部門1位JH1SCV、同点1位 JA4HM、3位 BY7WGL、受信部門 1位 JK7PUT、2位
JA1RPK、3位 JF6AAD/1、送信画部門 入賞JA1CVF、JA2AJL他、第2回(1997年)QSO部門
1位 JH1EBU、受信部門 1位 JF6ADD/4、送信画部門入賞 7K3NNC他でした。
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| ■ サウンドカード使用のパソコン用SSTVプログラム誕生 |
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| Win Pix Pro(16ビット)画面、提供JA3CF、岩崎好宏氏 |
▼SSTVシステム構成
世界初のパソコンSSTVソフトウエア「Win Pix Pro(16ビット)」が12月にリリース(公開)、作者はK0HED、Donald
J.Rotier でした。彼は1993年からこのソフトの開発に着手、サウンドカードを使用、Windows 3.1、Windows
95などの対応したものです。パソコンSSTVの先駆けとなりました。
この間におけるパソコンソフトウエアによる「SSTVシステム構成」がJASTA事務局から配布(第2版 99.8.一部改定)されていますので
紹介します。これによると(1)スキャンコンバーター型(S/C型)、(2)簡易インターフェース型(簡易IF型)、(3)サウンドカード型 (SUNDC型)に分けています。
「ソフトウエアとパソコンの動作環境」で分けると(1)DOS/V、(2)Windows 3.1、(3)Windows 95に分けられています。
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型
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ハードウエア
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ソフトウエア
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備 考
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S/C型
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次のS/Cのどれかが必要
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ソフトウエアは必須条件ではないが、画像処理文字書込みが楽になるTSCとして
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*Robot 1200は製造中止
*ソフトを使うためのPCは別項7参照
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1) TSC-70、100、200、300(タスコ電機)
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1) Imageorter70(JA2BWH/1)
2) TWPTSC(タスコ電機)等がある
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2) Robot1200 (Robot Research)
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3) NS-88、96
(松村電子)
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4) VC-H1(ケンウッド)等がある
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簡易IF型
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使用するソフトにあったインターフェース回路が必要。 詳細は、ソフトを入手時確認のこと。
海外ソフトは全て英語DOSで動作します。
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1) GSH-PC(DL4SAW)
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ソフトの入手方法は、ホームページからダウンロードできるものが多い。ただし、登録などの手続きが必要。
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2) MSCAN(PA3GOPY?)
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| 3) ProScan(KA1LPA) |
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4) PASOKON TV(WB2OSZ)
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5) VIEW ORTVGA(KP2PYJ)
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6) SSTV01(JG1HYH)
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7) Radio Com 3.5
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| これ以外にも多くのソフトウエアがある |
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SUNDC型
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インターフェース等のハードウエアは不要
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1) WinPixPro(K0HED)
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同上
補足説明 2 |
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2) ChromaPix(N7CXI & VE3EC)
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3) W95SSTV(N7CXI & VE3EC)
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4) JVcomm32(DK8JV)6
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5) WinSkan(M.Philbroo氏)等6
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6) Win-SSTV(JG1HYH)
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* ソフトウエア名の後の( )内は、そのソフトウエアの製作者または取扱者
* 簡易IF型ソフトウエアには、ここに上げたもの以外にも多くのソフトウエアがありますが、日本で現在、比較的よく使われているものにしました
* ソフト名の後の( )後に、数字の6を付記したものは、CQ誌 6月号の付録CDにテスト版またはフリーソフトウエアとして入っています
補足説明 2 上記のソフトウエアと併用して、画像作成や文字の書き込み、配色などを豊かにするソフトウエアとして、Image
Linker 32(JI5OGZ)、 SSTV-PAL等があるが、対応可能なソフトの範囲については、バージョンによって変わるので確認して使用してください。
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| ■ ソフトウエアとパソコンの動作環境
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パソコンの動作環境
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ソフトウエアの名称
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備 考
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DOS/V
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GSH-PC、MSCAN、ProScan、PASOKON
TV、VIEW PORT、VGA、SSTV01 |
SSTV01はPC98で使えるものとして開発された
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Windows 3.1
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WinPix Pro、Win Skan |
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Windows 95
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WinPix Pro、Win Skan、ChromaPix、W95SSTV、JVcomm32、Win-SSTV |
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* ソフトウエア容量は、1-7Mbyteの間にバラついていますが、操作性のよいものは容量も大きくなっています。
* パソコンに要求される仕様として、概略の目安としてCPU:133MHz以上、システムラム:16Mbyte以上、ハードディスク空き容量:100Mbyte以上、モニター:256色以上
* Image Porter、SSTV-Pal、TWPTSC等もWindows 95対応になっています。
1996年5月には「W95SSTV」のベータ版がインターネット上で公開され、サウンド・カード(Windows 95に装着された)を使用したマルチメディア(汎用)・パソコンで手軽にSSTVが運用できるようになりました。
同年3月19日より「JASTA事務局のホーム・ページ」が開設されて、イメージ・ポーターを直接ダウンロードができ、JASTAのイ
ンフォメーション・コーナーができました。
このホームページは現在訪問者が174,462(2005年5月20日)となっています。現在英文でも作成されており、「最新情報」、「JASTAとは」、「パソコンでSSTVを始めよう!」、「SSTVとは/SSTVハンドブック」など多彩な内容を持っています。1999年2月号でJASTAホーム・ページに「画像ギャラリー」が新設されたと報じられていますが、現在ありません。 |
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| JASTA事務局のホーム・ページ、オープン画面 |
DX ACHIVEMENT AWARD、提供JA1HHL八木義人氏 |
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IVCAが発行するDXAA「DX ACHIVEMENT AWARD」をJA1HHL、八木OMがNo.4を獲得されました。
以後今日までにNo.8-JA2BWH/1、No.10-JH1EBU、No.16-JA6QT、No.17-JA6AP、No.18-JA8ANQ、No.21-7K4PJL、No.22-JI1FOL、No.23-JA0SC等のOM方が取得されています。(このほかJA1PSSが取得された模様)このAwardはDXCC
50局のSSTV QSLカードをIVCAに提出すると取得できます。 現在世界では、SM5EEPが264 Workedでトップを走っています。
国内では不明ですが、JA0SCが171 Workedです。なお、IVCAは、10月にインターネットホームページがオープン、担当はW4MWG、Frank
でした。 1997年3月には「SSTVerのコールサインサーバー」がJASTA事務局により開設されて、毎年発行される「SSTVコールブック」とともにSSTVを運用している局の公開が行われました。
7月号「CQ ham radio」には国内初のウィンドウズ対応のSSTVソフトウエア「Win SSTV」がJG1HYH、岸正明氏によって発表されました。今回は受信のみでしたが、1998年5月号に発表されたものは送信も可能になりました。サウンドボード対応、わずか39kByteサイズ、フリーソフトウエアです。
久しぶりに海外におけるSSTVの運用がKH0/サイパンでJA2BWH/1、杉澤OMにより行われました。OMはこの後、3W6BWH/ベトナム、V8STV/ブルネイで「IVCA」コンテストに参加されて運用されました。
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| ■ COM端子用PTTインターフェース回路発表
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1996年10月にJASTAが「PTT簡易インターフェース・アダプター基板」を領布、1997年8月号にはW95SSTV用の「RS-232C使用のPTTインターフェース回路」が発表され、また1998年3月号で「COM端子用PTTインターフェース基板キット」が領布されました。
今日当たり前のように使っていますが、当初PTTのON OFF用の回路はCWキーヤーにおいてプリンタポートが使われました。
SSTVスラント調整、画像評価用の「テスト・パターン」がJE1BYU、谷島潮氏によりインターネット上に公開されました。また1996年12月号で「標準信号ソフト」が、ロールコールの際「TCXO」を装着した局により、信号が発射されました。
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| RS-232C使用のPTT回路、JA0HMX 森山正人氏の回路使用 |
1998年2月7日1エリア・ミーティングで「SSTVアクティビティー・マップ」がJA2BWH/1、杉澤OMにより作成、公開されました。後に「JASTAホーム・ページ」に長い間公開されていましたが、現在は削除になっています。
この時点でのSSTV運用エンティティーは150あまりでした。 現在のSSTV未運用のエンティティーリスト「No Worked Entity」がJA0SC、吉池により「QTC-JAPAN.COM」に掲載されております。これによると2005年1月1日時点で残り70(現存335エンティティー)となっています。資料1参照
1999年1月号「CQ ham radio」から「SSTV」は「メデイア情報」(SSTV)に変更されました。またモービルハムの「SSTV(Slow
Scan Television)」のエディターがJA1XVY、平野OMからJA8ANQ、酒井正人氏に代わりました。
第1回「NVCG(西日本画像通信グループ)コンテストが開始されました。
ルールは実施が4月17、19日(第3週末)、3.5−28MHz、メンバー局2点、他1点、マルチがプリフィックス、国内と海外部門に分かれています。受賞者は、1位JH1EBU、2位JA8KFP、3位JH2ESWの各局でした。
JA2BWH/1、杉澤OMが「DXAA AWARD」100エンティティーを完成され、雑誌「モービルハム」1999年9月号にその全エンティティーがQSLカードとともに紹介されました。
ついでJH1EBU、川村辰巳氏が同じく達成されて、雑誌「モービルハム」12月号に発表されました。現在JA0SC、吉池により「QTC-JAPAN.COM」にDXAA150が紹介されています。
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| モービルハム「SlowScanTelevision」1999年1月号 |
国際SSTVコンベンション、モービルハム1999年12月号 |
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「国際SSTVコンベンション」が開催される
1999年10月16、17日に中国の上海で「SSTV国際コンベンション」が華やかに開催されました。会議は実行委員会と上海市ラジオスポーツ協会の共催で行われ、日本から30名、ハワイ1名、中国から43名が参加しました。大会期間中「BT488SSTV
& BT4SSTV」の2局が運用されました。また特別記念講演が「個人局の歴史とSSTVの運用」BA4AD、Davy 氏、「世界のSSTVの発展史最新技術」JA4HM、石津和彦氏、「ハムラジオの教育と現況」BD4AC、Chen氏により行われました。
オンラインマガジン「QTC-JAPAN.COM」がスタート
雑誌「モービルハム」の元編集長のJA1FUY、川合信三郎氏により「QTC-JAPAN.COM」が2000年7月15日からインターネット上でスタートしました。現在ヒット数(閲覧者数)が100万を超えて、個人が開設したホームページでは空前のヒット数となっています。
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| QTC-JAPAN.COM画面 |
SSTV DX NEWS画面 |
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| QTC-Japan SSTVコンテストプラーク |
2001年2月12日から「SSTV DX NEWS」がJA0SC、吉池弘忠によりスタート、各種のDXニュースからピックアップしたSSTV
DXの運用情報、彼によって運用された海外運用リポートなどが掲載されています。
「QTC-Japan SSTVコンテスト2001」が1月2日、3日に行われ、1位にJA0SC、2位JA4DCD、3位に7K4PJLの各位が入賞されました。以後今日まで正月のSSTVによる年賀交換が行われています。
フリーソフトウエア「MMSSTV」発表される
従来のSSTV関連ソフトはほとんどがシェアウエア(有料)でしたが、JE3HHT、森誠氏により現在世界のほとんどのSSTVerが使用している「MMSSTV」が2001年4月号CQ
ham radioに公表されました。(2月12日Ver0.04公開)バージョンは現在1.11Gとなりほぼ完成されたものになっています。画面は、メイン画面、チューニング画面、ストック画面、ログ画面が表示されます。
ソフトの特徴はコールを相手が送信と同時に「ID」で自局の「ログ画面」に入るのとログデータが記録されること、他のプログラム(支援ソフトウエア、HAM
LOG、MMTTYなど)が瞬時に取り込むことができることなどです。森OMはこのほか「MMTTY」など各方面に活躍されています。
JA1CJB、熊谷昭志氏により、全国都市めぐり「旅WACA」が50MHz
SSTVによりスタートしました。2002年1月号「CQ ham radio」から「メディア情報」(SSTV)が再度単独で取り上げられました。
10月14日から「HAM-NET/SSTV」がJA6OAC、中村正仁氏により開設され、ロールコール情報、Q
&Aなどが掲載されました。現在多岐にわたる内容で書かれています。
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| MMSSTV画面 |
HAM-NET/SSTV画面 |
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JASTAの「ニューフェース・コンテスト」が目的達成で「アクティビティー・コンテスト」で「ニューフェース賞」に変わりました。
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| DigTRX 3.xx画面 |
デジタルSSTV始まる
2002年11月号CQ ham radio「HFデータ通信のアプローチ」がJA6VHL、西村芳一氏により発表され、翌2003年1月号「デジタルSSTV(2)」により音声、文字と画像をデジタル送信するシステムが紹介されていよいよ「デジタルSSTV元年」が始まりました。
デジタル画像通信ソフトの代表的存在の「DigTRX 3.xx」はPY4ZBZ、Roland Marcel Zurmely によりフリーソフトで公開され多くのファンにより運用されています。他に「WinDRM」も公表されています。
同年2月号「メディア情報」(SSTV)は「DIGITAL SSTV」、ISSTV-インターネットの記事を最後にJG1VEM、小出OMが「バトンタッチする」旨のコメントを残して交代者がなく終わりました。
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| ■ 終わりにあたって |
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"Here &There SSTV"からピックアップした資料をもとに、1968年代から現代に至る「SSTV運用の変遷」(1)−(4)をまとめることができました。この間JA1COW、森OMを始め多数の皆様方のご指導をいただいて、曲がりなりにも一文をまとめることができました。改めて衷心より感謝申し上げる次第です。
書き上がったものはお世辞にも完全なものとはいえず、今後も皆さんのご指摘をいただいて加除、修正を加えていきたいと思いますので、間違いにお気つきの方がおられましたら遠慮なくお申し越しをいただければ幸いであります。特に1984年代から1993年代にかけては資料が乏しく、大まかなものになっています。
今後機会をみて補追をしていきたいと考えます。 |
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資料:1 「No Worked Entity List」 QTC-JAPAN.COMの「SSTV
DX NEWS」欄の右側参照
記事参照:
「SSTV HAND BOOK」中村正仁著、CQ出版社
「アマチュア無線のあゆみ、(日本アマチュア無線連盟50年史)」、CQ出版社
「アマチュアのSSTV技術」河田至弘、森 政雄著、CQ出版社
「CQ ham radio各号」および「CQ ham radio総目次データ」、2001年1月号付録 CD-ROM CQ
ham radio、CQ出版社
「SM5EEP、Nils Home
PageMilstones as SSTV Ham,SSTV Contest and Awards、My SSTV
1972etc.
「アマチュア無線局JH3VSRの歩み」
「Jurassic photo handbook of Slow-Scan TV by Franco Fanti
I1/I4LCF (CD)」I1/I4LCF、Franco,Fanti
「モービルハム各号」電波実験社
「QTC-JAPAN.COM」Webサイト
「SSTV
i-box」JA6OAC、中村正仁氏編集 |
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de JA0SC
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