| ▼IC-746のPCコントロール画面 | ||||||
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| 1:無線機コントロールソフトウエアをインストールしたPCと無線機を専用ケーブル(インターフェース/アダプターが必要な場合もあります)で接続して、PC画面上から無線機の操作がソフトウエアの仕様通りに可能なことを確認します。 必要とされるPC仕様・インストール方法やコントロール機能の詳細などは、各ソフトウエアー付属のマニュアルをご参照下さるか、メーカーにお問い合わせ下さい。 ▼出来合いPCコントロールソフト参考サイトへのリンク: ICOM(USA) Kenwood(JP) TRX Manager Kingsmith Software 2:同じPCにMSメッセンジャーをインストールして、マイクやスピーカーがきちんと動作、フルデユプレックスの音声通話が滞りなく可能なことを実際の通信実験によって確認します。 3:MSネットミーティングも同様にセットアップして、アプリケーションの共有方法を確認しておきます。 4:PCのサウンドカード入出力 を無線機につなぎます。Mic/Line in、SP/Line outなど、サウンドカードの特性と無線機の仕様に合わせた最適な接続方法と各AFゲインコントロール設定をカットアンドトライ的に決めます。 PC側のAF入力に数チャンネルのミクサーアンプを付けておくと、状況に応じてマイクや無線機などの複数のソースを手軽にミックスしたり切り替えたりして便利に使えます。 |
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| 1:今回の簡易方式では、無線機コントロール用のソフトウエアのインストールは必要ありません。 2:同じPCにMSメッセンジャーをインストールして、マイクやスピーカーがきちんと動作、フルデユプレックスの音声通話が滞りなく可能なことを実際の通信実験によって確認します。 3:MSネットミーティングも同様にセットアップします。 |
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| 双方がMSネットミーティングと、MSメッセンジャーの音声通信モードを立ち上げた状態で基地局側がMSネットミーティングのアプリケーションの共有機能を活用して[PCコントロールの共有]を設定します。 遠距離側のPCから[制御の要求]を出せば、基地局側の承諾と同時にPCコントロール画面が手元のPC画面にそのまま表示されて自由にコントロールできるようになります。基地局側で『共有設定』していないアプリケーションを画面上に表示したままにしておくと遠距離側PC画面では移動することもできずに邪魔になるばかりです。 両PCの動作を安定させるために、不必要なプログラムを立ち上げたり画面表示したまま遠距離コントロールやPCフォーンパッチ実験を開始されないことをお勧めします。 常時接続でしたらそのままにしておけば、回線が切断されない限り24時間いつでも無線機のON/OFFを含めてコントロール可能です。 |
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| 今回のレポートは、双方がダイアルアップ接続を含む一般家庭用インターネット接続を介しての既存のフォーンパッチ技術を活用、とりあえず超簡単・手軽にアマチュア的実験を行うことを目的としています。 機能的には、音声パケット伝送を含めてMSネットミーティングですべてが片付くのですが、レポート時点ではMSメッセンジャーを併用した方が遅延が少なく、音声圧縮・伝送の効率が良さそうな雰囲気でした。無線機のリモコン以外に、リアルタイム文字/音声通信やファイル転送などのインターネット初心者向け練習・体験目的も兼ねています。 |
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| サーバー上にコントロールソフトを置いたり、固定IPでの接続や、LANやWANを介しての無線機のリモコン、連続送信防止タイマーの追加、アンテナ切り替えやローテータのリモコン、より安全な有線DTMFコマンド併用による基地局無線機やリニアアンプ/PCの自動立ち上げ+Autoexeファイル追加によるインターネット接続を始めとする各ロードの自動化、自作・既存のシェアウエアなどによるコントロール機能拡充・・・など、簡易リモコン的なMSネットミーティング『アプリケーション共有機能』の使用を離れればもっともっと沢山のことが実験できそうです。赤外線を含む家庭内高速無線LANを介して、自宅内のどこにいてもノートパソコン1台でシャックの無線機を自由にコントロールして運用可能なクローズドシステムの実験などもなかなか興味深そうです。 有線嫌いのあなたなら、SHF帯の新通信技術をアマチュア的にフル活用することを現実化させるだけで、都会のノイズまみれ環境にいながらにして山頂や郊外のアンテナファーム付基地局から思うままのアマチュア無線三昧・・・新時代のハイテク背景に合致した新世紀アマチュア制度さえ整えば、決して遠い未来の夢物語ではないようです。 |
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| オーストラリアでは、化石化しつつあるハム資格取得の試験内容をより現実に則した設問に変更するための公聴が実施され、庶民IT改革の一環として、HFとUHF帯の5WCB無線機を活用した各種データ通信とリモコンシステムの合法化などが前向きに検討されています。 コンテストや、QSL集め、Awardハンティング、大自然と親しむ移動運用、DXペディション、国際交流を含めた楽しいラグチューやミーティング・・・今も昔もアマチュア無線の素晴らしい一面であることは確かです。しかし、アマチュア無線の真髄というべき個々の無線家レベルでの無線通信技術の開拓・新技術(新デバイス)のアマチュア的発想による応用という一番の基本的部分が置き去りにされてしまったかのような風潮を感じてなりません。多くのラジオ小僧仲間達がハムという趣味によって基礎的な技術と知識を蓄積し、進学した技術系教育機関でより上級の理論や専門知識を学び、商業放送やRF通信業界を始めとする電気・電子業界のプロとして翔いていったあの時代を顧ると一抹の寂しさを感じてしまいます。 21世紀でも、ますます多様化・複雑化するさまざまな通信技術を立体的に紡いで自在に活用するハイブリッド通信技術の開拓者集団・・・として名実ともに誇りを持てるアマチュア無線界であれば、斜陽気味のメーカーもそのアイデアに再び注目し、新技術志向の若者達も興味を持って戻ってくると信じているのですが・・・。電波の基礎的な特性と利用法を開拓したのはご存知アマチュア(的アンカバー?)の偉大なる大先輩達。その流れをしっかりと受け継いで、新時代に見合った通信ワザを開拓しつづけるのも後輩とも言える私達・新世代アマチュアの役割かもしれません。 時代錯誤的に『好き勝手におしゃべりできます・・・便利で楽しいアマチュア無線』の一面だけをアピールし続けるのでしたら、お手軽通信を好みとする若い世代に人気など出る訳がありません・・・携帯電話やPHSはもとより、この世知辛い世の中では老若男女を問わずに現在〜将来の仕事や収入獲得のアドバンテージに直結する趣味と娯楽に実益を兼ね備えたPCやインターネットなどに負けてしまうのが当然の結末ではないでしょうか。 |
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| ※レポート:VK1ARA (Last updated 26/June/2001) | ||||||