■Ham Radio 2002 in Friedrichshafen
ICOM、KENWOOD、YAESUの日本製旧型トランシーバーを並べて売っていましたが、値段は決して安くなくコレクションにしては値が張るなという印象を受けました。少し前の機種でもまだまだ現用機として扱われているのでしょうか。その辺のところははっきりしませんが、あちこちのテーブルに各種トランシーバーが大事そうに並んでいました。 一方コンピュータ関連のパーツにはみるべきものは少なくあまり興味を引きませんでした。 会場ではドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、そして東ヨーロッパの言葉が入り乱れて極東からやってきた日本人にはまるで分からないものの、英語には反応してくれますので、買い物には不自由はしませんし、アマチュア同士の気安さから値引き要求にも応じてくれました。 残念ながらパーツの目利きができなければただのガラクタにしか見えず面白さが半減するのも確かです。もし掘り出し物を見つけられれば、あなたは間違いなくフリーマーケットの愛好者になれます。 歩き回わるたびに珍しいパーツの発見と友人達との出会いが楽しめるFlea Marketです。
■フリーマーケットは掘り出し物がいっぱい
ヨーロッパのフリーマーケットを初めて取材する記者にとって珍しいパーツや無線機、アンテナがそこここにありました。日本製のアンテナや無線機の即売もありましたが、せっかくきたドイツ南部ですから東欧諸国の軍用無線機や高周波関連のパーツを中心に見て回りました。 なぜかハイパワー仕様のHFバンドのループアンテナをあちこちで見かけました。コンパクトなアンテナが好まれる理由は環境問題による制約からくるものなのか、それとも技術的な嗜好によるものかわかりませんが、日本ならアパートやマンションなど集合住宅での利用が最適と考えられます。以下に”百聞は一見にしかず” 16枚の写真を抜き出してお目にかけますので、しばしヨーロッパのフリーマーケットに浸ってください。