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■Ham Radio 2002
in Friedrichshafen
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フリードリヒスハーフェンで宿泊したホテル”KRONE"の部屋からインターネットに接続しました。ノートPCはNEC Lavie
L + ダブラープロMD-1Bを使いました。
パソコン中央部のジャックはマイクにつながっていてMSNメッセンジャー(Voice
Chat)による音声通話を楽しみました。
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■ホテルの部屋からインターネットに接続
ドイツ南部のミュンヘン(ASTRON
HOTEL MUNCHEN-AIRPORT、
MUNCHEN-NEUE MESSE)の2つのホテルとフュッセン、そしてフリードリヒスハーフェンの計4つのホ
テルを泊まり歩きました。出かけた先々から携帯のノートパソコンにてインターネットに接続して電子メールの送受信を行うほか、Webサイトのメンテナンスを行います。
そのためにはホテルの部屋のインターネットの接続状況を把握しておく必要があります。
ホテルの検索と予約はインターネットで行いましたが、ホテルの設備状況も事前に調べておきました。 宿泊料金、ベッド数、シャワーかバスタブか、冷蔵庫、貸し金庫、電話、インターネット接続可能・・・等々、ホテルのホームページを通じて分かるようになっています。
ただし、 インターネット接続可能といっても接続端子の形状までは明らかにされていませんから、 日本と同じ状況を想定してノートパソコンと電話端子への接続ケーブルを持っていく
だけでは不十分で、その国の規格にあった接続アダプタを用意しなければせっかくのノートパソコンが宝の持ち腐れ、インターネットへの接続ができないということになりかねません。
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| ドイツ仕様の変換プラグ |
ドイツの電話事情に詳しい知人から"電話線接続アダプタ"をお借りすることができました。HAM
RADIO 2002に出かけると耳にされた知人が「これを持っていきなさ い」と貸してくださったのが、ドイツ仕様の変換プラグと電話機とハンドセットの間に挿入するモデムダブラープロ(Modem
Doubler Pro)というアダプタなど一式です。
このモデムダブラープロを使うと交換機経由のビジネスホン、ホテルの多機能電話でもFAX、パソコン通信、インターネットが可能になります。
これが大いに役ちました。私が 事前に用意した接続アダプタは日本あるいは米国仕様の変換アダプタのみで、これが使えたホテルはひとつだけで、後の3つのホテルではまったく対応できませんでしたから完敗になる恐れが十分にありました。
ドイツ仕様の変換アダプタは、日本のPCショップで買うことができます。ドイツの国旗が側面に貼ってありますのですぐに分かります。このアダプタはドイツタイプGERMANY(潟~ヨシ)といいパソコンショップのPCDEPOT(970円)で購入できます。変換アダプタの製造元であるミヨシのWebサイト<テレホン・モバイル>の項を閲覧しますと世界各国の変換アダプタを調べることができます。旅行の計画がある場合は、このWebサイトを押さえておかれるとおおいに役に立つと思われます。
特に注意しなくてはいけないのは、インターネットの接続を想定しない電話機がありますので、この状況に直面したときにどうするかですね。つまり電話機と電話線はコネクタを介さないで直結されている場合です。この場合は電話機とハンドセットと間にModem
Double Proを挿入します。ハン ドセットは必ずコネクタを介して電話機本体と接続していますので、ここをうまく利用しますとほぼ百パーセント、インターネットへの接続が可能になります。
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| ■アクセスポイントについて |
| 日本のプロバイダが世界の国々のプロバイダと提携して、アクセスポイントを提供しています。これをローミングといいますが、@nifty(アット・ニフティ)の海外ローミングサービスは提携先が強力でアクセ
スポイントが多いことでも知られています。 契約している日本のプロバイダがローミ ングに熱心でない場合は、アクセスポイントが少なくて困ることもあります。また、使用にあたっては事前の申し込みが必要な場合がありますので、プロバイダのホームページでローミングの情報を集めておきます。その際アクセスポイントの電話番号と接続方法などをプリントしてパソコンと一緒にしておきます。 |
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| ■パソコンの接続設定について |
パソコンの新しい接続ウイザードを使ってアクセスポイントの番号入力とプロバイダから与えら れたIDとパスワードを入力します。ここを間違わなければインターネットの接続は簡単です。電話機本体とハンドセットにアダプタを挿入したときは、電話をかけるときの要領でハンドセットをはずして外線発信の"0"を回して"ツー"音を確認して
からパソコンの接続をオンにするだけです。
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Modem Doubler Pro MD-1D(乾電池タイプ、006P×2 9V)。秋葉原のヤマギワ6F旅行用品の売り場で購入できます。価格は14,800円。製造は城下工業梶A
詳しくは同社のホームページをご覧ください。
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アクセスポイントとの間でIDとパスワードが確認されれば、ハンドセットが切断されますので、電話機においてかまいません。この状態でインターネットの接続が保持されます。
ミュンヘンのようにアクセスポイントが市内にある場合は、その番号を設定しておきます。接続r料金は格安ですからですから料金を気にすることもありません。
フリードリヒスハーフェンで3泊したホテルKRONE
Schnetzenhausenの電話使用(インターネット)は19回、合計24.75ユーロ、日本円で2,970円でした。
大都市は市 内にアクセスポイントがありますからそれでいいとして、地方の小都市で近くにアク セスポイントがない場合はどうしたらいいでしょうか。
ノイシュヴァンシュタイン城の麓、フュッセンの館ホテルSchlosshotel
Lislに泊まったときは、近くにアクセスポイントが見当たら なくて"オールカントリー"つまり、ドイツ国内のどこから接続してもよいポイントと解釈して、
フリードリヒスハーフェンのホテルに移動してもこの設定一本槍でインターネットの接続を行いました。
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| ■MSNメッセンジャーにトライ! |
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HAM RADIO 2002のPRESSセンターの電話接続端子が床に取り付けてあり、この接続端子は記者に使用が開放されていました。左端の変換アダプタを使ってノートPCに接続中。
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HAM RADIO 2002のPRESSセンターではインターネットの接続サービスを行っていましたので、早速ドイツ仕様のアダプタを差し込んでフュッセンで設定した接続のままま、何の問題もなく米国のサーバーに接続して記事の修正や新しい記事を
アップすることができました。調子に乗りそばにあった電話機で日本にダイヤルを回してみましたが、これはさすがにNGでした。(サービス提供外!)
このときMSNメッセンジャーを試してみました。ちょうどオースト ラリアの首都キャンベラ在住のVK1ARA荒さんがQRV状態でしたのではじめに文字
チャットでスターとして、回線状態が良かったのでボイスチャットに移るようにお願いを してみました。ノートパソコンのスピーカ端子にイヤホンを差し、マイク
端子にパソコン用のマイクを差すだけの簡単装備です。
これで音声によるボイスチャットが可能となります。高い料金のかかる国際電話ではないところがミソです。 本来はアクセスポイントまでの格安の料金を払えばよいわけですが、ここはPRESSセンターですからまったく料金はかかりません。荒さんは「ドイツとおしゃべりしているとはとても思えない!」と感想を述べられ、快適なボイスチャットのお相手を頂きました。
インターネットは所沢もフリードリヒスハーフェンも変わらないのがミソですね。
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| ■重装備ノートパソコンを携帯する |
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NEC Lavie LにPC用のマイクをサウンドカードのマイク端子につないでMSNメッセンジャーのボイスチャットが楽しめます。
(Op.はJA1CVF )
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インターネットへの接続はeQSOやEchoLink、iLinkにも対応していますが、限られた取材時間のやりくり
ができなくて試すにいたりませんでした。 ノートパソコンはNECのLavie L、ディスプレイは14.1インチのカラー液晶でノートPCの中でも大型に属するタイプを持ち歩きました。空港内の移動や飛行機への持込以外はレンタカーによる移動がほとんどでしたので、これといった苦労がありませんでした。
当初、B5版タイプの小さなノートPCにあこがれていましたが、QTC-JAPAN.COMへの記 事を速報としてサーバーに上げることを考えていましたので、ホームページ作成ソフトの
DREAMWEAVERと画像処理ソフトのPhotoshopなどをインストールしてデスクトップPC並みの重装備のために必然的にLavie
Lに決まった経緯があります。結果的には重いパソコンを大事に抱えてきた甲斐があったと総括して います。
■お終いに
デジタルカメラはオリンパスのCAMEDIA C-2000Z(32MBスマートメディアを装着)を使用してPCカードで取り込みました。そしてPhotoshopで
画像をリサイズしたり、カラー補正を加えて編集画面に挿入しました。これらローカルサイトの編集作業は14.1インチのディスプレイで作業性に問題なく、今回のA4判ノートパソコンの携帯は正解であったと自ら納得しているところです。
お終いに当たり、ご協力くださった皆様に改めてお礼を申し上げます。
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| by JA1FUY |
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QTC-JAPAN.COM 2002.07..16
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