[ハムフェア2005速報]
 

 HAM FAIR 2005  August 201〜21, 2005

 
     
 

8月20日(土)、東京・江東区の国際展示場「東京ビッグサイト西2ホール」に午前9時過ぎから、”ハムフェア2005”の入場を待つアマチュアの長い列ができました。午前9時45分、主催者のJARL原昌三会長(JA1AN)の歓迎の挨拶があり、JAIA河原春郎会長(ケンウッド社長)ほか海外からの来賓によるテープカットが行われ、待ちかねた約千人が入場しました。

■”ハムフェア2005”のにぎやかな幕開け

アイコムの144/430MHzFMトランシーバーIC-P7(参考出品)

「不思議を楽しむアマチュア無線」のキャッチフレーズのもとに「JARLコーナー」10、「ビジネスコーナー」23、「クラブコーナー」114、「純粋展示・発表コーナー」38、「JAIAコーナー」4の合計189小間の出展がありました。2日間の入場者は29,000人(主催者発表)と発表されました。

JAIAコーナーにはアイコム、ケンウッド、第一電波工業、コメットの4社が出展しました。ビジネスコーナーにアルインコ、スタンダード、エフティアイ、ルソー、マキ電機などメーカー各社による製品展示が行われました。

イベントコーナーでは、 21日(土):「EchoLink、eQSO、WIRESを楽しもう」、「QRPデー制定20周年記念」、「スマトラ沖大地震〜インド洋大津波でのスリランカに於ける非常通信活動について」、「楽しい移動運用/アンテナ大研究」、「表彰式 自作品コンテスト/絵画コンクール」が行われました。


21日(日):
「CubeSatの現況と今後の打ち上げ計画」、「KH8SI、SWAINS島DXペディション報告」「コンテストおよびサイクル23・24の電波伝搬」「デジタル通信 D-STARについて」「表彰式 関東UHFコンテスト」が行われました。

即日発表3・4アマ国家試験
:日本無線協会が実施する国家試験が東京ビッグサイト会議棟で行われました。午前9時から受け付けられ、午前と午後の2回3アマと4アマの試験が行われ、試験終了の約1時間後に合否が発表されました。
ほかにJARLモールス電信技能検定が行われました。

ケンウッドの次期トデュアルランシーバーデザインA〜Dのアンケート 

インプレッション:
「ハムフェア2005」の大きな看板がかかる入場門を前に今年も大勢のアマチュアが長い列を作り開場を待っていました。JARL原会長(JA1AN)の歓迎の挨拶と来賓によるテープカットが行われて10時に入場が始まりました。正面から入場するとすぐにアイコム、ケンウッド、スタンダードの展示ブースに出会います。

今回はアイコムIC-7000IC-P7(参考出品)などを出展、スタンダードYAESU FTDX9000シリーズと
FT-2000(参考品)を展示。
ケンウッドは144/430MHzFM次期デュアルカートランシーバーの開発を検討、A.ヘビーヂューティテイスト(アウトドア) B.アーバンテイスト(都会型) C.トラディショナルテイスト(伝統型) D.フューチャーリスティングテイスト(未来型)のアンケートを実施、
抽選でデジタルオーディオプレイヤーが1名/日が当たると人気を呼んでいました。

クラブ展示ではJASTAのUSB接続によるMMSSTVインターフェース、USBIF4CW (USBポート接続型アマチュア無線用インターフェース)Ver.2、W3FFアンテナ(移動用小型軽量アンテナ) 、EHアンテナ(エフアール・ラボ)などが興味を引きました。

ほかに昭和52年発行の「アマチュア無線50周年記念切手」を頒布しました。20枚綴り切手シート1,000円。

 
     
 
■ICOM モービル・ステーションの新しいカタチ IC-7000のビデオ出力をカーナビに表示

IC-7000のビデオ出力ジャックとカーナビのディスプレイをつないだデモストレーションが注目を浴びていた。トランシーバーのディスプレイが大きく表示されるために細部までよく見えると高齢者から好評だった。

ACCソケットにSSTVの入出力を接続した時のマイクミュートについては、アイコム芥Fサポートセンター「iUSE」から以下の回答をいただきました。

 
IC-7000のデータ通信時のマイクカットについて


IC-7000には、SSBデータモードは搭載しており ませんが、SSBモードを使ったデータ通信時にマイク入力を カットすることが可能となっております。 方法としまして、機器背面のDATAソケットのPTT端子をグランドに落として送信状態にした場合は、マイク入力がカットされる 設計です。

この場合は、もちろんマイクを繋ぎっぱなしにしておいても、 マイクからの音声は変調回路に入りません。 なお、マイクのPTTスイッチを押した場合、もしくは、ACCソケットの SEND端子をグランドに落として送信状態にした場合は、 マイクとACCソケットの両方のAF入力が生きています。 従いまして、データ通信時にマイク入力をカットしたい場合は、 データソケットを使用して、パソコンと接続されてください。 逆に、データ通信時にマイク入力も生かしておきたい場合は、 ACCソケットを使用して、パソコンと接続されてください。

アイコム株式会社 HFサポートセンター 「iUSE」(アイユーズ)

 
■YAESU FT-2000参考出品 発売は来年5月ごろ

送信出力100W(電源内蔵)/200W(電源外付)の2バージョン RFフロントエンドにVRF搭載 第一IFに6kHz、12kHzのルーフィングフィルタ採用 高ダイナミックレンジRFフロントエンド IFDSPによる多彩な混信除去機能 同一バンド内デュアル受信機能 外部ディスプレイによるRFスコープ、オーディオ/オシロスコープ機能

 
■YAES FTDX 9000 Contest SP-9000

FTDX9000D(1,102,500円) FTDX9000MP(1,155,000円)、FTDX9000 Contest(546,000円)がそろいました

 
AOR SR2000(FFT スペクトラムディスプレイモニター)
高速FFTサーチ!! 見えない電波を瞬時にキャッチ 239,000円
 

■ハムフェアはアイボールQSOが楽しみなところ

Buddipoleの開発者W3FF Budさんと再会、記念撮影。手にしているのはポータブル運用に最適なミニBuddipole

JASTA(日本アマチュアSSTV協会)ブースでお手伝いの7L4NDE 武藤美雪さん お父さんはJI1JRE

8月20日、近くのワシントンホテルで行われた米国の試験(EXTRA)に見事合格されたJH1VVW石井さんを囲んでお祝いの会を開きました。左からJA1CVF JH1VVW JA1XVY JA1FUYのみなさん JA1AMH高田さんにお目にかかり近況を伺いました。後継者難からミズホ通信をたたみ、現在、これまでに販売した製品のメンテナンスを行っているということです。左からJA1AMH JA1FUY JF1GUQ
電気の散歩道:コイン選別機(左)、燃料電池(右)は特に皆様に興味を持って頂きました。(TNX JA1JJV)

■ハムフェア記念局 8J1A 運用風景

 
記念局8J1Aの運用はバンドごと電力別にトランシーバーが用意してあり、どのコーナーも熱心なJARL会員で埋まっていた。サフィックスが一文字のかっこいいコールサインに違いないが、コンテスト局のような短い配列よりも、これまで使っていた8J1HAMのほうが、ハムの祭典にふさわしいコールサインと思うのですが・・・。
 
■CW、RTTYを運用するならUSBIF4CW・・・会場でバージョンアップしてもらいました
パソコンのUSB接続インターフェースでCW、RTTYを運用するならUSBIF4CWです。

特徴
CW送信ができる  対応ソフトウェアと組み合わせてタッチタイプによるCW送信ができます。パソコンとリグの間に接続することで簡単、快適にQSOが行えます。パドル入力端子もついてエレクトリックキーヤ機能内蔵。CW運用の選択肢も増えます。(対応ソフト:EzLog、zLog、USB-Keyerなど)

RTTY送信ができる
 FSK信号の出力もできますから、RTTY用にハードをそろえる必要がありません。(対応ソフト:MMTTYなど)

PTT制御もできる  リニアアンプやプリアンプなどの外部機器との連携にも威力を発揮。フットスイッチの代用にもなるでしょう。

仮想COMポート対応 EchoLinkなど、COMポートでPTT制御するソフトに利用できます。もちろんCOMポートのCW制御にも対応します。専用ドライバもあります。

完成品1万円、キット8千円  チップのみ4千円 Ver.1からVer.2へのアップは千円 問い合わせは
こちら
 
de JA1FUY

QTC-JAPAN.COM 2005.08.20
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