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■速報・ハムフェア2002 〈クラブ・ブース〉
今年の"ハムフェア2002”の記念局のコールサインは8N1HAM、JARLの会員証と無線従事者免許証を持参して会場で先着順の受付を済ませて運用することができます。
昨年までのSSTV、RTTY、FAXのデモ運用は、実行委員会の計画見直しによりなくなりました。ちょっと惜しい気がしますが、会期が1日短くなったことから占有時間の長いデモ運用が削除されたのがその理由のようです。
工作教室は相変わらず好評でSWR計などを作る熱心な姿があちこちに見られ、係員の適切なアドバイスでみごと完成させてうれしそうに持ち帰ります。また、JARl創立75周年(実際は今年が76年目に当たる)を記念して特別展示があり、アマチュア創世紀の送信機・受信機がガラスのケースに収められていました。 ほかに戦前のQSLカードやJA1AA、JA1ABなど2レターの貴重なカードが目を引きました。
恒例のDXCCデスクのQSLカードのチェッキングも人気でARRLのNT1Nデビッド・パットン氏により行われました。パットンさんの講演「アメリカのアマチュア無線事情」は軽妙で分かりやすいJA1AYC松本さんの通訳に助けられて多くの聴衆を沸かせていました。また、東京ビッグサイトの会議棟で開いた「4アマ臨時国家試験」、日本アマチュア無線振興協会の3アマ選抜試験(1日定員25人×3回)が好評でした。JAIAコーナーはアイコム、ケンウッド、ダイヤモンドの3社が新製品を中心に展示して注目されました。YAESU、STANDARD、ALINCO、AORなどの新製品も注目されました。
ハムフェアの原動力は”クラブブース”にありと再認識の一日でした。幅3メートルはありそうな通路が大勢の入場者であふれて肩が触れ合いながら行き来する盛況振りでした。各ブースを覗き込むのが困難なほど!それはクラブスースに親しみがあり、掘り出し物や普段なかなか手に入らないパーツ類が出ているということでしょうか。アイボールQSOもハムフェアの楽しみの一つですから、クラブブースの間を動き回って日頃ご無沙汰の友人達との交歓風景があちこちで繰り広げられました。
いっそのことメーカーと販売店、クラブ、それにフリーマーケットに集約して出直しを求めたいと思うのですが・・・・。もちろん出展料も格安にして!
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| 付属のコントローラーと参考出品の調整を楽にするMLA Sweeper |
Model:FRM-3506 3.5〜7MHz。八角形は輸送の便を考えて設計した |
SSTVのJASTA、RTTYのJARTS、SEANET
、JANET & JAIGなど見るべきブースが多い中、巨大なマグネチック・ループアンテナを展示して注目を浴びたのがベンチャーのエフアール・ラジオ・ラボ(JA3FR)です。
ループ径約3.4m、周囲長10mの8角形、周波数は3.5〜7MHz用、入力500Wと/1kWの2タイプ。
コントローラー付でそれぞれ11万円と12万5千円。
ヨーロッパのHAM RADIO 2002では巨大なループアンテナをたくさん見かけたが、ベンチャーの参入により日本でもマグネチック・ループアンテナが手にとって見ることができるようになったのはうれしい限り。同社のカタログによれば3.5〜10MHz、1.8〜3.5MHz、7〜21MHzの各バンドのアンテナが用意されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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