アマチュア無線フェスティバル
 

  HAM FAIR 2008 August 23-24 

 
     
 

■ハムの祭典にぎやかに開幕

公式ガイドブック B5判16頁
さしもの猛暑が一段落、秋を想わせる絶好のハムフェア日和を迎えた8月23日(土)、大勢のアマチュア無線愛好家が開場を待ちかねて入場門に長い列ができました。午前9時30分、ゆりかもめラインの「国際展示場正門」を下りて、東京ビッグサイト西2ホールへ向かう人の流れが徐々に多くなってきました。

開会式は9時45分から、入場券を買う列と入場を待つ列が長く伸びてきました。JARL原会長(JA1AN)、JAIA塩畑会長(ケンウッド)、IARU第3地域の理事らによりテープカットが行われ、入場が始まりました。

今回のキャッチフレーズは「電波で遊ぼうアマチュア無線」ということで、年少者が会場内を楽しみながら見学できるようにスタンプラリーが行われたほか、「電気の散歩道」「工作教室」開かれました。「モールス練習機」「IC高感度ラジオ」「電波チェッカー」を親子で作る姿が見られました。

イベントコーナーではJA3CHS「こな爺の電波で遊ぼう!」、JR2KDN「Saint Barthemy島DXペディション」、YAMA会横尾富夫氏「富士山頂からのマイクロ波帯・準ミリ波帯電波伝搬調査」、7M3TJZ「海外のD-STARの動向と自作で楽しむD-STAR」、亘慎一氏「ソーラーサイクル24と宇宙天気について」、ARRL/NN1N「アマチュア無線のプロモート・ARRLの方法」、第一電波工業/松崎茂樹氏「スペックの読み方大研究 アンテナ・周辺機器」、アイコム/高岡奈瑞氏「D-PRSとこれからのD-STAR」、表彰式(自作品コンテスト、絵画コンクール、オールアジアDXコンテスト、関東UHFコンテスト)が2日間にわたり行われました。


会場はA〜Dの4つのブロックがあり、JARL(
A−01〜16)、メーカー&販売店(B -01〜14)、クラブコーナー一般(C001〜114、JAIA(D-001〜004)、クラブコーナー純粋(J-01〜56)の計204小間の展示がありました。中でも総務省電波利用のブース「電子申請に来場者の関心が高く、その場で「新規ユーザー登録ができるとあって長い列ができていました。

 
記念局8J1AのQSLカード
雑 感
ハムフェア記念局 8J1A のオペレート希望者が大勢いました。ラストレターがA一文字のコールサインが珍しいと言っても、以前使っていた 8J1HAMの方がハムの祭典にふさわしいと思うのだが、どうなんでしょうね。8J1Aは
ハムフェアのコールサインというよりは、コンテストあるいはDXペディション向きの文字の配列で好きになれない。米国のようなバニティ制度を導入してラストレター一文字のコールサインを上級に開放することで、上級指向に誘導すると話題性抜群、歓迎されるのは間違いない。

毎年のハムフェアのキャッチフレーズも気になって仕方がない。今回の「電波で遊ぼう・・・」も年少者向けと、その意図を理解できないわけでないが、幼すぎて適切とは言い難い。子どもと大人向けのキャッチコピーに工夫があってしかるべきだし、大人が9割以上集るハムの祭典に幼い表現ではしまりがないだけでなく、全体のレベル低下を招くだけ。さらに言えばガイドブックのイラストレーションが絵本のようなデザインに、あれがアマチュア無線を表現しているとはとうてい思えないない。(de JA1FUY)


▼自作品コンテスト

規定部門》 最優秀賞にキーボードキーヤ
(JG2BVO)、
優秀第一席・小型アンテナチューナー(JA9BSL)、
優秀第二席・マイク分配器(JA3AQQ)、
優秀第三席・NRD-545コントロールユニット(鈴木慎さん)ほか、

自由部門》 最優秀賞・HF8バンドハンディトランシーバー(JH2ECU)、
優秀賞第一席・サテライト用アンテナ(JA1CPA)、
優秀賞第二席・DFX/703 430MHzFMトランシーバー(JG6DFK)、
優秀賞第三席・6mQRP SSBトランシーバー(JR8DAG) ほかが入賞しました。

 
     
 
ICOMの参考出品 IC-7600

●IC-756PROVの後継機。性能はほぼ同じ。
●前面USB端子にキーボードを接続するとRTTYが運用できます。
●後面にもUSB端子がありまして、そこにはマイク入力・SP出力などのオー ディオ関係が接続されていますので、USB型のSSTVターミナル(未発表) になっているかも? パソコンから見た場合はUSB型のサウンドブラスタになるのでしょうか?発売は来春、価格もIC-756PROVとほぼ同じとの情報も。

 
 
★東京ハイパワーのリニアは確かに小型で軽量ですからDXペディションには良いようで す。でも、5分の連続送信しか保障していないので、SSTVやRTTYのコンテストに はクーリング不足を感じます。冷やせばOK? 
参考:IC-PW1やJRCは90分の連続 送信が可能です。
 
 
 
★東名電子の特売は2割〜2割5分の割引。TS-480は処分価格で12万円

★電子申請のブースができていてID取得サービスに長蛇の列。並んだ人はPC持っ ていないんでしょうか? 本番の申請はどうするつもり?

★USB型のRTTY、SSTV、ワイヤーズなどのインターフェースが販売されていました が18,000円と高価なので、見る人は少ないように感じました(中部特機)

★昨年まで出展したのに今年は不参加のブース EHアンテナ、ミニマルチアンテナ、マルドル(倒産)、クラニシ(廃業)、マキ電機(YAMA会に槇岡さんがいました)、沖縄のジャンク屋さん、古い無線機のレストア屋さん等。  de JF1GUQ
 
28.640モービルハムの仲間がそろいました
 
TNX JA1BU
 

QTC-JAPAN.COM 2008.08.25
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