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いざDAYTON へ出動・・・
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言い古されたDAYTONの紹介ですが、見物はライト兄弟が初飛行を行った場所と航空博物館。地図に名前が載らないこともたびたびの田舎町です。空港でレンタカーを受け取り、いざHARAアリーナへ車を飛ばします。空港でJA2BWH杉澤 一さんと出会いました。航空会社が荷物を紛失したようで、着の身着のままたどり着いた様子。レンタカーの鍵は受け取ったものの、ハラアリーナに向かう元気はどこかに吸い込まれたようです。
例年金曜日の夜に行われるSSTVのグループIVCAのミーティングに出席するため、ひとまず休養を取るとのこと。デイトンからミネアポリスまでをドライブする壮大な計画を聞かされました。無事にKφHEOドンさんの家にたどり着きますように。
さて、ハラアリーナの熱気はそのような異常気象とは無関係に、変わらない活況を見せつけてくれます。
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そう言ったわけで、お目当ての掘り出し物は断念しつつ、室内展示に。HALコミュニケーションはWF1B、RTTYジャーナルと並んで出展しているので非常にわかりやすく、すぐにP38ボード(デイトン特価 US$250)を手に入れることができました。いまさらRTTYと言われそうですが、この人間味のあるデジタル通信に惹かれている人も少なくありません。信号を聞けばだいたい誰だか分かるのもPSK31とは少し異なります。
もちろん私はどちらでも応答できますが、IC-756PROのRTTY解読機能を越えるのは現在このHALのP38、DXP38の他は芳しい噂を聞くことがありません。すでにDXP-38を所有していますが、486時代のコンパックコンピュータが余っていますので、これに19,800円で購入した12インチTFT LCDディスプレイを取り付け、RTTY専用機に仕立てる計画です。すでにJA1AYC松本正雄さんは同じ構成でRTTYを楽しんでいらっしゃいます。 |
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VK2AOT、ルディーさん
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DX-1+アンテナチューナー
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WF1Bのブース
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| 山羊ハンティング?山羊の背中に発信器をつけて、これを見つける競技だそうです。 |
旧知のVK2AOTルディーさん(EMTRON:リニアアンプの社長)はシドニーからニューモデルを持ち込みました。DX-1リニアアンプにアンテナチューナを取り付けたモデル、50MHz帯1kWに改造したDX-1、そしてDX-3の中を眺めるDX'erがルディーさんを放してくれません。このコミュニケーションを楽しみに、はるばる南半球からやっていらっしゃるようです。展示しているブースの数はあまり変わったように見えませんが、DPSフィルタのW9GRやLOG-EQFのN3EQFの姿が見えません。
心なしかWIN4LOGのブースにも寂しさが漂います。ソフトウェアの供給はホームページに主力が移ったようです。TR-LOGも不参加。CTもブースを構えていますが、仲間内の連絡事務所のようです。どうやらLoggerにやられちゃったようです。
ケンウッドが新製品を出しました。筐体の大きさはTS-850、TS-870クラス(詳細は新製品紹介をご覧ください)。HFから1200MHzまでをオールモードでカバーします。プロトタイプと言うことでモデル名も決まっていませんが、フロントパネルが取り外せるタイプと、一体型の2モデルが展示されていました。そしてなんとHEILのマイクがケンウッドの純正指定を受けていました。古くからのHEIL愛好者として、とてもうれしく思います。
ヤエスブースには多くのDX'erが詰めかけています。OH2BHマーティさんの姿も見かけました。アイコムも例年通り。アルインコはパネルで仕切ったブースで、HF機は陰に、V/UHFを中心にディスプレイ。他に日本企業としてはAOR、第一電波工業が出展していました。
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MFJも昨年までの活気がありません。好景気のアメリカですが、ことアマチュアラジオに関しては高齢化が進み、落ち着いた市場になっているようです。メディアセンター前が電動車椅子の展示会場になっていたことに、複雑な思いで通り過ぎました。
ARRLは垂れ幕のカラーを青に変えて、K1ZZはじめ多くの職員、ボランティアでにぎやかに。
JA1AYC松本正雄さんのDXCCエンドーズメントを娘に任せて、ブース探訪に出かけてみると、「こんなに小さな(娘は慎重170cmで18歳ですからこの形容詞は当てはまらないと思うのですが、なにしろまわりはすべておじいさんですから?)娘がDXCCのエンドーズメントをしてるぞ!」「しかもRTTYで新しいところばかりだ」
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そうでしょう。なにしろ手にしているのは松本さんの申請用QSLですからね。代理なんです。気が付いてよ。
ラスベガスの大学進学が決まった娘は、周りの言葉が分かるので、「お父さんこんなこと言っていたよと不思議そうな顔をしています。本当に十代がハムに興味を示すことが珍しい時代になったようです。
邦人ツアー客はヒースキットのトランシーバをひと抱えキャリーに詰めて大喜び。コリンズはきれいなマシンはどれも高くて手が出ません。買い物中心と見学組、アイボールQSOを楽しんだ組など、それぞれのDAYTON2000を満喫していました。私もコリンズメンテナンスのJA3FR上銘さんとお会いし、情報交換を行いました。
夕刻、ハラアリーナからライトパターソン空軍基地に近いショッピングセンターMEijERに向かい、日用品雑貨を中心に買い物を楽しみ、DAYTON2000の第1日目は終了しました。 なお、どのような基準で選ばれたのかは知りませんが、記者証を受け取りに行ったメディアオフィスでは私とJA1FUY川合さんに小さな参加証が贈られました。
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写真と文:JF1GUQ 日置 隆詞
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